2019年12月15日
ちょっと今日起きたことで毒吐きますので、見たくない方は飛ばしてください。
今日昼過ぎに、フェイスブックのメッセンジャー機能で大学時代の同回生からメッセージが来ました。
「相談したいことがあるので携帯番号を教えてほしい」
私は携帯電話をもって20年以上経ちますが、090になる時に変わった以外は番号は変わっていません。しかも以前彼は私に電話してきたことがあります。
つまり、彼は私の番号を破棄していたのです。
そもそも、メッセンジャー機能があるのだからそれで要件を言えばいいはずです。なのにわざわざ電話番号を聞いてきました。
とりあえず、メッセンジャーで番号を教えると
「電車乗ってるから下りたら電話する」
電車内の電話はマナー違反ですが、正直そういうことを気にするようなの人間ではありません。
ここで色々向こうの「相談」とやらを想像してみました。
こっちに遊びに来るというのなら、「相談」とは言わないでしょう。
意味もなく世間話をするはずはありません。
彼と最後にあったのは6年前、共通の友人の結婚式の2次会です。
それ以来何の音沙汰もありません。それ以前も軽く5年は全くやり取りはないのです。そもそも、大学の同回の中で真っ先に年賀状が届かなくなったのは彼なのです。(一部の(彼が思う)友人以外には引っ越し先を教えたかったらしい)
今更親交を深めたいもないでしょう。
当然彼は私の現在の趣味なども知らないでしょう。なので、それ系の話でもないはずです。
そうなると、だいぶ要件は絞られます。
嫌な予感がしましたが、備えるのは大事です。
はたして、電話はかかってきました
「金を貸してほしい」
想像通りの内容です。
もちろん断りました。
正直に「お前なんかに貸したくない」というのもアリでしたが、大人の対応でそれなりの理由をつけやんわり断りました。
「4~50万くらい何とか」
と食い下がられましたが、”いくら借りるつもりだったのか”とかえって呆れました。
ここまでの書きようでお察しの通り、私は彼が大嫌いです。
大学時代ですら、同回はおろか先輩後輩問わず私が彼を嫌っていたのは有名でした。彼のいない飲み会で「あいつだけは大嫌いだ!」と叫んだくらいです。
決定的なのは卒業式で彼が私に
「僕はお前が嫌いだったわけじゃない。ただからかうのが面白かっただけ。だから悪く思うな」
と言ったことです。
正直ぶんなぐってやろうかと思いました。
そんな奴が私に借金を頼んできたのです。
いい見方をすれば「そこまで困っている」という考えです。
逆に斜に考えれば「私なら踏み倒してもかまわない」と思われているかもしれないわけです。
もっとも、彼は調子のいいやつで「自分はだれからも好かれている。自分を嫌ってるやつなどいない」と思い込んでいるフシもありまして、無頓着に私にも電話してきた可能性もありますが・・・・・
電話を切って、「知人が金に困っていて、それを助けない自分を恥じる気持ち」もありましたが、それ以上に「ざまあみろ」のほうが強かったです。
風の噂で来月の新年会に、彼は顔を出すらしいということですが、顔も見たくないので来ないでほしいですね。
Posted at 2019/12/15 21:32:04 | |
トラックバック(0) |
その他イロモノ系 | 日記