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アルミで大体の型紙が出来たので、次はレイアウトを調整していきます。
カーボン板は手配に手間がかかるので、一発で決めたいところ。

見やすさやメーターの固定しろを考慮しながら、工作用紙でバージョン１．５を作成



このサイズなら発注したカーボン板で２枚取れます！


あと、フレームへの固定はシンプルに



高ナットと全ネジを使ってステーレスにします。
これなら最大４カ所でパネルを固定できるので、ビビりはかなり少なくできます。

あと、ボルトではなくナットで固定する方式にしたので脱着も楽になると思います（笑）。

追記:プロト1を使ってカウルとの干渉具合いをチェックしました。




特に不具合は無いようです。

アルミ板でメーターパネルを作ろうと思ってましたが、予想以上に加工が面倒なため（特に円形部）カーボンプレートを発注しました。

というか、以前検索した際にちょうどいい大きさのプレートが見つからなかったゆえのアルミ製作だったのでいい方向に転換できそうです。


ネットショッピング系で探すと、カーボン板は小っちゃいのしかひっかららず、一般には入手不可だと思い込んでいました。


でも、オクではやたら出品されてますね。２００㎜×３００㎜×２，５㎜という出物がアルミの２倍程度で出ていたので入札。
手元に来るのは火曜か水曜位になると思うので、それまでに完全な型紙を完成させなくてはいけませんね。

カーボンといえど所詮はプラなので加工は容易です。来週中には完成させたいところ。

取りあえずガレージに転がってた１mmのアルミ板でプロト１を作ってみました。
１ｍｍのアルミでも結構加工は大変でした。

やっぱ１mmじゃペラペラでバイクの振動には耐えられないでしょうな。

２ｍｍか・・・・・・・・結構切るのが大変なんだよな・・・・・・・・



プロト１を使ってカウルの干渉やらなんやらを調べて、穴の位置を再調整してプロト２にかかるとしますか。


明日２mmのアルミと袋ナットを入手だな。

以前から、GPZのメーターまわりを綺麗にしたいと思っておりまして、



現状の配列で問題はないのですが、素人の後付け感満載の仕上がりを何とかせねばとアイデアを絞り出しておりました。


で、カスタム車の画像ではメジャーなカーボンパネルによるワンオフ品！




風なアルミパネルのカーボンシート張りで作ろうと、型紙をまずは作成しました。




紙で作ると無理やり感が出ますので、先日のラジエターカバーの余りのプラ版で作成。

油温計の長方形と油圧計の円は簡単でしたが、マルチメーターの部分はプラ版といえど面倒でした・・・・



実物を当ててみて、位置決めなどを繰り返したのですが素人の手作りですので困難を極めます。

電動糸鋸でもあれば少しは楽ですが、実際アルミ板をどうやって切ろうか知恵を絞ってます。


レイアウトは油温計をもう少し左に寄せて、全体の角を自然なカーブに仕上げてカーボンシートを張って・・・・・・・・

う～ん面倒くさい！　でも完成が楽しみ！

GPZ９００R（に限りませんが）のタンクとフレームをつなぐ丸いゴムパーツ。

アッパーカウルステーのエンドに付いているゴムパーツ。

ポロッっと取れてイラついたことありませんか？
それがエンジンやラジエターの隙間に入ってムカついたことありませんか？







私はしょっちゅうあります（笑）。

ゴムと金属をガッチリつなぐ接着剤って意外とないんですよ。
瞬間接着剤も、ショックが加わると割れるように簡単に剥がれますし。


地味なとこですが、実は長年悩んでいました。








が、某バイクのカスタムショップのブログに出ていた、”お勧め”の接着剤がホームセンターで売っていたので即購入！



本来靴底などを修復するための接着剤で、仕事用の長靴にも使おうと思って買ったのですが・・・・・・




これ効きます！瞬間接着剤の「カチッ」とした感じではなく、粘りのある接着感が”何か”を感じさせます（笑）。

普段は目につかない所なので確認しようがないですが、恐らくこの問題解決したと思いますね。