最初に買った車の思い出。

この記事は、最初に買ったクルマの思い出 について書いています。



最初に買った車ですか、

それは、23歳のときに、新車で購入した、HONDAの型式EG9のシビックフェリオSiRでした。

色は、ハーバードブルーパールで、オプションパーツはすべて別に購入して、取付工賃を浮かすために、
全部自分でDIYで取り付けました。

慣らし運転は、1週間掛らずに終わらせて、B16A　VTECのハイカムを堪能してすっかり病みつきになりました。

購入して、２週間後に、スキー場の駐車場で、ギアを入れたままセルを回したら、走り出して先に
停まっていた車に突っ込んでしまった、苦い思い出があります。

一時期、関東近郊の峠をいろいろ回って、ドリ車を追っかけ回したりもしてましたね。

この頃まわりに、4ドアの車を乗っていた友人はいなかったので、遠出のときは必ず車を出すことになりました。

林道とかも走っていたので、ギャップで、オイルパンを割ったりとか、突然3気筒になったりとか、いろんなトラブルにも見舞われましたが、いい勉強になりました。

これ以降に購入した車は、すべてVTECのセダンです。


車ではないですが、最初に買ったバイクは、HONDAのVT250F　のⅡ型でした。

18歳で、免許を取った後、大学の寮の先輩から、中古で購入したのですが、

事故車で、エンジンとフレームが別になった状態で、購入して、コツコツ修理して組み立てて、
やっと走れるようになったところで、その先輩が追加料金を請求してきたり、
調子が悪くなって結局バイク屋に修理に出して、高くついてしまいました。

結局１年乗らずに、翌年発売された、VTZ250に乗り換えました。

この体験から、二度と中古車に手を出さず、車もバイクもすべて、新車を購入するようになりました。

あと、車もバイクも一度も利子を払って購入してことがありません。