これで、イイのだ！（本当か？）

4本目は、アニメーション

天才バカヴォン
蘇るフランダースの犬

世界征服をもくろむ秘密組織インテリペリのボス<ダンテ>は未来を予測できる
スーパーコンピューターを開発していたがが、森羅万象全てのデーターを
インプットしなければならず、たった一つのデータがないために
起動できずにいた。

そのデーターはなんと、「バカボンのパパ」の本名。

20名以上の工作員を送り込み、本名を探るも、パパの返り討ちに遭い、
ぱ行でしかしゃべれなくなって帰ってきていた。

使えない工作員が増えることに業を煮やしたダンテは、狙いをバカボンに換え、接触する工作員に選び呼び寄せた
のは、フランダースの犬の「ネロとパトラッシュ」。

あの物語の最後で、衰弱死したネロとパトラッシュは天使に連れられ天国へ旅立ったはずだったが、
自分を虐げた村人に復讐するため地獄に落ち、悪魔となっていたのであった。





昔は大笑いしてみていた、天才バカボンですが、流石にオッサンになった今では笑えませんでしたね。

ユルイのを通り越して、ぶち壊れた世界観を構成してきましたが、
あの世界の名作をここまで崩しちゃっていいんですかね？