陸生哺乳類はどこまで大きくなれるのか？

本日は朝起きると、霙が降っており、山間部では吹雪の予報、
そんな中、那須温泉ファミリースキー場で県内高校生の登山講習中に
雪崩に巻き込まれる大きな事故が起こり、
８名死亡、2名が重傷という大惨事となりましたね。

雪崩注意報が発令される中、団体でラッセル作業って、
自分たちで雪崩を起こしたのも同然ですね。

引率の教師の責任が問われるでしょうね。

犠牲となった高校生たちのご冥福を祈ります。


しかし不謹慎ながら、会社帰りに映画鑑賞。

キングコング
髑髏島の巨神

南太平洋のある島、第2次大戦中墜落するマスタングと零戦、パイロットは落下傘で脱出し、殺し合いを始めたが、
その目前に巨大な生物が。

それから30年余り、ベトナム戦争が終結し、秘密組織モナークのランダ（ジョン・グッドマン）はランドサットに映った
未知の島の調査を願い出し、何とか了承を得た。

元SASのコンラッド（トム・ヒドルストン）をガイドに雇い、学者たちとカメラマンのウイーバー（ブリー・ラーソン）
ベトナムから帰還予定だったパッカード（サミュエル・L・ジャクソン）率いるヘリ小隊を護衛として
未知なる島を目指した。





何度かリメークされている、キングコングを、今までとちょっと違った形で描いた本作。

今回のコングは人間に捕まって見世物とはならなかったところが最大の違いですが、
やはり美女には弱いようですね。

本作のキングコングは体長31.6mとの設定ですが、哺乳類がそのサイズで、陸上で自分の体重を支えることは、
まず無理でしょうけど、それを言っちゃうと怪獣自体が存在できないことになっちゃいますがね。

今回出てきた秘密組織モナーク何だか聞き覚えがあるなぁと思ったら、エンドロール後の画像で謎が解けました。

最近の映画はエンドロール後に何らかの布石を打ってくる映像がある場合が多いので、劇場が明るくなるまでは席を立たないほうがいいですね。

怪獣映画といえば、ゴジラが今度はアニメ3部作で製作されるそうですね。