警官と女子高生

本日は有給でしたので、映画鑑賞へ。
少女漫画原作の実写化

PとJK

恋に恋する高校1年生の女子高生、歌子（土屋太鳳）は親友に連れられて
女子大生と偽り合コンに参加する。

場に馴染めないでいた2人は、強引にお酒を飲まされそうになったところを、
功太（亀梨和也）が代わりに飲み干して助けてもらった。

合コンが終わり、終電に急いだ歌子と功太だったが乗り損ねてしまった。
会話も弾み、いい雰囲気になり、次に会う約束も取り付けたところが、
歌子が16歳だということがばれて、怒り出した功太に謝り逃げ出したが、
チーマーに絡まれ、そこに現れた功太の職業は警察官だった。



未成年者との交際を問題にされるぐらいなら結婚してしまおうという、短絡的ともいえるところから始まる恋愛漫画。

春休みということもあり、自分以外の観客はすべて女性で、かつそのほとんどが学生、アウェイ感満載の鑑賞でした。

俗にいう、「胸キュン」映画で、背中がこそばゆくなるシーンがちりばめられ、
功太のシャツに抱き着いていた歌子に、シャツを着て「中身のないのに抱き付いてどうする、ホラ来い」
なんていうのは女性陣にはたまらないんでしょうね。

土屋太鳳、NHKの連ドラ「まれ」でブレイクしたためか、おとなしめの役が多いですが、
るろうに剣心の操役のときの様なアクションを見てみたいですね。