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R-TYPE-GM4のブログ一覧

2013年11月07日 イイね!

トランスフォーメーション

トランスフォーメーションという言葉を覚えたのは、超時空要塞マクロスでしたね。

但し今回、変形するのは工具。

まずはVIM TOOLSのT型フレックスラチェット

見た目はグリップ付きスイベルラチェットハンドルですが、


ヘッドを挟むハンドルの股の部分に円盤型のレバーが有り、ヘッドの方向に回すとアンロックとなり、
ヘッドを回転させられ、グリップ側に回すと、15°毎にロックできるようになっています。


ここまでは他のメーカーのモノにもある機能ですが、特徴的なのはグリップ。

↑のところにあるボタンを押しながら、グリップをひねると何と、

T型グリップに変形。

これによりラチェット付きTグリップハンドルに早変わり。

これで、M6位までなら十分なトルクが掛けられます。

続いて、Weraのクラフトフォームコンパクト28 SB


一見タダの差替え式ドライバーグリップに見えますが、グリップ先端の緑のリングを押し下げると


バネ仕掛けで、ビットシャフトが、"シャキーン"と伸びます


更に、グリップエンドのボタンを押すと


これもまたバネ仕掛けで、グリップが"パカンー"と伸びて、

収納されている6つのビットが取り出せるようになります。

Weraのドライバーと言えば、特徴的なデザインのグリップ形状。


このように横から握った時の、指と掌の中にできる空間に近い形となっていて、部分的に力が集中することがなく
面圧が分散することで、トルクが掛けやすくなっています。

ただ、普通にドライバーとして使う場合、自分の手には、一番膨らんだ部分が邪魔で回し辛かったりします。

工具も変形する時代になったんですね。
Posted at 2013/11/07 19:38:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工具 | 趣味
2013年10月27日 イイね!

ビットラチェット’S

ビットラチェット’S1/4(6.35)HEXのビットラチェット達です。

上から、SK11 ステンレスラチェットハンドル、 
TONE ビットラチェット、 
BAHCO ビットラチェット×8、 
SK11 スリムラチェット、 
AP 薄型ベントラチェット、 
AP 極薄型ビットラチェット

左にあるのが、同じPH2のビットの長さ違い、10,16,19,25㎜になります。

M6位までのネジ締めには、この全長100㎜位のビットハンドルが便利なんですよね。
(オーバートルクになり辛いですし)

ビットを挿してのネジまわし作業だけでなく、
ソケットアダプターを使えば、1/4DRのソケットレンチとしても使えますしね。


これとは逆にラチェットレンチにビットアダプターという使い方は意外と不便だったりします。
(ラウンドヘッドを縦にして使う場合は別ですが)

ただ、ソケットアダプターを付けてソケットレンチとして使う場合、

Z-EALの1/4DRラチェットハンドルと比べると、高さは高くなるんですよね。

流石に外径は小さいですけどね。
Posted at 2013/10/27 14:01:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工具 | 趣味
2013年09月29日 イイね!

工具ネタ

工具ネタ今週は工具を結構仕入れてきました。

その中で、ついに手を出してしまったのが、

Ko-kenのZ-EALシリーズ

ソケットは究極の精度とコンパクトさ、接合性の向上を図ったモノ。

ハンドルは究極の空転トルクの軽さと、ヘッドのコンパクトさを追求したモノ



コーケン同士でナットグリップソケットとの比較(17㎜)
6角部

ソケットの面取りが浅く、薄肉になっています。
外径φ23.3φ/22.5と0.8㎜細く

ソケット高さ

全高28㎜/21㎜と、なんと7㎜も低い

角ドライブ部

ボールディンプルが、斜めに加工されていて、これにより、ソケットが奥に押し付けられて接合性が向上します。

ソケットなどという製品にもまだまだ工夫や改善の余地は残っているんですね。

ということで数が多くなりすぎたので、ストレートの両面使えるソケットレールに良く使うモノをまとめてみました。

3/8DR

Ko-kenのナットグリップソケット、TONEのナットキャッチディープソケット、SK11のフレキシブルソケット、
ASTROの変換アダプターとプラグソケット
何故か、Z-EALがないよね。

1/4DR

Ko-kenのZ-EALソケットとナットグリップソケット、ASTROのディープソケットStraightのフレキシブルソケット
Posted at 2013/09/29 08:48:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 工具 | 趣味
2013年08月05日 イイね!

折れた!

折れた!本日、仕事中に、M4ソケットボルトを締め込んでいたところ、パキーンという音が。

ボルトが折れたか、ソケットがナメたのかとおもいきや。

HEXレンチの方が折れました。

これ、PBスイスのボールポイント3mmなのですが、
パイプを挿してオーバートルクを掛けた訳ではなかったのですが。

流石に、10年近く使っていますので、疲労が蓄積したのでしょうね。

しかし、ボールポイントが折れたことは有りましたが、ショート側は、捩れたりナメたことは有っても、折れたのは初めての体験でした。
Posted at 2013/08/05 22:27:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 工具 | 趣味
2013年07月02日 イイね!

ビットラチェット

ビットラチェットビットラチェットセット2種類ほど購入したので、比較記事おば。

以前のビットラチェットと言えば、写真の一番右にあるような
板ラチェットと呼ばれる、2枚の板の間に、ギアと切替レバーを
挟んだタイプがほとんどでしたね。

この板ラチェットも最近は進化していて、プレートが、プレス抜きから
レーザーカットなどに変わってきていて、以前より強度の有る材質の
モノがつくられてきています。

右から2番目はギアレンチにビットアダプターがセットになったモノで、ギア数72Tとこの中ではもっとも細かいギア数となっていますが、ヘッドサイズが10㎜のギアレンチなので、外径が一番大きく、アダプターの分高さも一番長くなります。

TONEとBAHCOのビットラチェットセットの比較

中身は大体似通ったりで、BAHCOのモノにはソケットが余分にセットされている位の差です。

TONEのモノの方がビットがメッキ処理されていて、1つづつにメーカー名が刻印されて、高級そうです。

ラチェットハンドルと、延長用ビットホルダー


上がBAHCOで下がTONE、ラチェット部は、BAHCOの方が一回り小さいです。
ビットホルダーは、以前のモデルではTONEもBAHCOと同じロック式のモノでしたが、現在はスライドマグネット式の
細身のタイプになってます。

ハンドルはTONEの方が握り易い形状になってますね、BAHCOはほぼメガネレンチです。

ヘッドの厚みは

BAHCOの方が薄いですが、この差が有効な程狭いところのネジは回したくはないですね。

このビットラチェット部の構造は両社ともほぼ同じつくりなので、OEMかPATを購入して造られているんでしょうね。

上側になる黒い円盤部分が、ヘッド外径より少し大きく溝が切ってあるためここを摘んで、クイックスピンナーとして、早回し出来ます。

とはいえ、これらは実は使用するためというより、コレクション的な目的で購入しています。
Posted at 2013/07/02 15:46:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工具 | 趣味

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