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今日の昼食は吉野家の数量限定品

松茸牛丼７００円

薄切りの松茸が５枚乗った牛丼で、チャンと香りも味も楽しめました。

丼では無く、お重ですけどね。

てんやの

松茸と海老、秋鮭の秋天丼
８３０円

コマ切れの松茸とシメジとイカのかき揚げに

コマ切れなんで、味も香りも飛んじゃってますので、
松茸を食べた感じはしませんね。

なんか、去年も同じようなブログを書いた記憶が。

さらに続けて３本目

怒り

１年前の夏、八王子の住宅街で起きた夫婦殺人事件、
現場には血染めの”怒”の文字が、残された指紋から容疑者が特定され
指名手配されたがいまだ捕まらずにいた。

千葉の漁港、洋平（渡辺謙）は家出していた娘の愛子（宮﨑あおい）を
風俗店から連れ戻した。
愛子が家出中に流れ着いた男田代（松山ケンイチ）が漁港で働いていた。

新宿２丁目、エリートサラリーマンでゲイの優馬（妻夫木聡）は一夜を共にした
直人（綾野剛）を気に入り自宅へ招き入れた。

沖縄、母に連れられ転校してきた女子高生泉（広瀬すず）はクラスメートの船で出掛けた無人島の廃屋で、
田中（森山未來）を名乗るバックパッカ－と知り合う。

正体不明の３人の男、この中に指名手配犯がいるのか？





この手のオムニバス的な話は、其々の話が裏で繋がって複雑に絡み合ってというのが定番ですが、
この映画では、其々が殺人事件の指名手配犯ではないかと疑われるという共通項を除いては、
一切関わりをもたないという構成になっています。

この話って、英会話教師を殺して整形して逃げていた、市橋達也をベースにしているんですかね。

千葉、東京、沖縄と話がぐるぐる回りながら、進んでいきますが、思ったほど混乱することはなかったですね。

大体２週目ぐらいで犯人の目星は付いてその通りでしたが、犯行動機は理解できませんでしたし、何に対して怒りを持って被害者にぶつけたんでしょうね？

３つの話は、一つがハッピーエンド？２つがバットエンドでしたね。

音楽が暗いなっと思ったら、坂本龍一でした

続いて2本目は、エンターテイメント時代劇

超高速！参勤交代　リターンズ

前作で、5日での参勤に成功した湯長谷藩の面々、江戸を発って藩へ戻る旅を
始めて1カ月、途上で路銀を稼ぎ牛久宿で、藩主・内藤政醇（佐々木蔵之介）は
見染めた遊女お咲(深田恭子)の身請けをし、祝言を挙げていた。

そこへ、江戸屋敷から領内で一揆が発生との知らせが。

目付が到着する2日後までに領内へ戻り一揆を終結させねばならなくなった。

前回4日掛かった道のりをたった２日と倍の速度で帰らねばならず、
前回面目を潰され蟄居している老中・松平信祝（陣内孝則）は
虎視眈々と罠を張っていた。




石高１万５千石の弱小貧乏藩、湯長谷藩VS老中松平。
７対１０００という絶望的な戦力差を、跳ね返すことが出来るのか？

先日TVで前作が放映されたので、復習出来ましたので、設定を理解して鑑賞できましたので、楽しめましたね。

流石に３はないでしょうね？

本日1本目の映画鑑賞は、
オランダ人アニメ監督マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット作品

レッドタートル　ある島の物語

嵐の夜、難破して漂流する男のそばに一隻のボートが、
必死にしがみ付くも波に呑まれ、…

気付くと砂浜に打ち上げられており、そこは無人島だった。

その島には竹林があり、倒れた竹で筏を作り脱出しようとするも、
何者かに破壊され島へ戻ることに。

何度目かの挑戦時にその犯人が判明、それは大きな赤い海亀だった。




スタジオジブリがプロデュースした海外アニメ作品。

この手のパターンはあまり成功したためしがないのですが、公開初日の初回上映で、お客の入りは2割以下。

この映画登場人物が3名と、ウミガメとコメツキガニと、カモメ、
セリフらしいセリフが一つもないという異色の作品です。

カンヌ国際映画祭「ある視点」部門特別賞受賞作品なんですが、ある視点って、どんな視点？
て云うのが感想ですかね。

ジブリ映画だからと言って子供を連れて観に行くのはよした方が良いと思います。

一番芸達者だったのは、コメツキガニでしたね。