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車が納車されてから、アホみたいに出かけていますが…
インターナビの進化に驚きが隠せません。

その昔、友人がインターナビを利用していたが、通信モジュールを別途購入し、月額も1000円くらいだったかな？払わないと通信が出来なかったため、多分利用している人が少なかったのだと思いますが…

どう考えてもそのルートはないわー
と、思うルートを引いていました。当然無視www

しかし、最近ではインターナビを購入すると、通信モジュール＆3年間の通信費用がかからないため、ほとんどの人が通信機能を利用していると思われる。

そうすると当然、走行データも貯まっていき、貯まったデータを元にルートを導き出す訳ですから、精度もあがります。


先日、群馬の帰りにインターナビで八王子まで検索。
すると、なぜか関越に乗らずに、相当な距離一般道を走れと指示された。
え？と、思い友人がタブレットで確認すると、関越が大渋滞…
それで、一般道を行けと言うのか…　というわけで、ナビが案内する通りに走行すると…


まー快適


全く渋滞が無い。VICS3のその場しのぎの渋滞回避とは訳が違う。
数分おきにインターナビは渋滞情報をサーバに問い合わせる仕組みになっていて、しばらくすると、今度は関越に乗れ！と、ルートが変わった。

えーーーーさっきまでの案内は何なのさ？？

と、友人がまたもやタブレットで渋滞情報を確認すると、関越の渋滞が解消傾向。
ほほー、ここまで快適な道を選んでくれたのだから、ナビ通り行ってみるか！
ということで、ナビ通りに関越へ乗ると、渋滞orz

と、思っていると、ドンドン車が流れ出し、あっという間に渋滞解消。
渋滞に巻き込まれた時間は5分くらいだろうか？


恐るべしビックデータ。


仕事柄、よくビックデータという言葉を耳にするけど、やっぱりビックデータをうまく利用するとすごいんだね！ということが、身をもって体験出来た瞬間でした。


欲を言えば、普通に関越帰るのと、おすすめのルート帰るので、どのくらい差があるのかを表示してくれるとうれしいなー
10～15分程度の差なら、高速の方が楽だ！って人も多いだろうし…