2016年02月05日
8月の下旬に追突事故にあいました。
で、まだその賠償について決着が付いていませんが、少し動きがありました。
今までの流れも含めて書いておきます。
過失割合 100:0
アコードHVの乗換を考えていた私は、ボルボにて見積&査定金額を出して貰っていました。
ボルボは、今勤めている会社の関係で、通常より安く購入出来る為、買い換えを決意した矢先に事故にありました。
事故前の査定金:250万円
事故後、保険会社から一報をいただいたときに「車の査定落ちについては、請求させていただきます」とはっきり伝えていました。
そして、修理が完了後すぐにボルボで再び査定
事故後の査定金額:180万円
差額70万円
証拠の見積とともに、70万円請求を相手の保険会社に行いました。
保険会社:損保ジャパン
請求に対する回答は
1回目:0円 アホか…
2回目:5万円 は?
3回目:7.5万円 やっとこちらの要求額の10分の1ですか…
しかもこれ以上ムリ!との回答。
と言うわけで、弁護士特約を発動させ、弁護士の先生に動いていただいています。
経緯を弁護士の先生にお話ししたところ、口約束レベルでも契約は成立したと見なされます。
今回の場合、ボルボの営業の方に確認し、すでに契約してもらえると思っていたと証言が得られれば、私も購入意思が固まっていた為、契約と見なされる。
と言うわけで、ボルボの営業さんに確認して、すでに契約してもらえると思っていたと、証言を得られれば、70万円という請求額は正当な要求だととのこと。
弁護士の先生から、ボルボの営業さんへ連絡を取り、確認を取ってもらったところ、私から購入の意思は伝えられていたので、契約は間違いないと確信していたと証言を得ることが出来ました。
その事実を陳述書という形で書面にし、提出していただいています。
その書面を元に、保険会社に弁護士経由で再度70万円を請求。
回答は、変わらずの7.5万円。
弁護士の先生からも、これ以上保険会社と交渉続け、賠償金額の上乗せがある程度引き出せたとしても、納得のいく金額は提示されないことが確定したも同然ですとのこと。
問題無ければ、訴状の制作に入ると連絡をいただいたので、訴状の制作をお願いしました。
とうとう裁判です。
今回の場合、弁護士の先生も、要求は決して過度な要求ではなく、正当な要求なので、さっさと裁判に持ち込んでしまいましょうと言う判断でした。
陳述書もすでに提出頂いているので、準備は整っている状態です。
しかし、保険会社って本当にクソですね。
勝てる見込みの無い裁判をするんですから…
まぁ、それでも支払ったという実績を作ってしまうと、あとが面倒なので裁判になる事は多々あると、弁護士の先生は話しております。
聞いた話ですが、外資系の方がこの辺の対応は臨機応変というか、合理的に考えるそうで、支払われるケースが多いようです。
(裁判になればその費用や人件費も馬鹿にならないため、正当な理由があれば、支払って早期解決を目指すそうです@良い意味で判断がドライ)
今回は、自分が被害者ですが、同じようなケースで加害者になった場合、クレームが直接私に来る可能性があるなーと、思っています。
外資系の方が保険料安いし、そのような良い噂があるのであれば、一段落付いたら、外資系に乗り換えようかなーと、思っております。
なんだか、まだ時間かかりそうだなー
Posted at 2016/02/05 12:47:09 | |
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2016年01月25日
ハイブリッドやディーゼルは、割高だ。
燃費で元が取れるまでに10年かかるとか、良く比較を掲載する雑誌やブログを見かけます。
でも、その比較方法が間違っていると思うことが多い。
なにが間違いなのか?
たとえば、プリウス。
これの比較に出てくるのが、アリオンなどの1.8L NA
まず車両の価格差からはじめ、装備はなにが付いてる付いてないと始まり、実際の価格差は○○円。
これを今のガソリン価格で換算すると、10年かかるとか10万キロ走らないと元とれないとか。
でもね、これって間違っていると思うんです。
なぜなら、プリウスはハイブリッドにより2.4L並の馬力とトルクがあります。
と言う事は、比較するなら、せめて2.4L NAの車と比較するべきだと私は思います。
ただ、そもそも比較するのが間違いだと私は思います。
NA、ターボ、ハイブリッド、ディーゼル、電気自動車…
それぞれの車には、それぞれの良さや欠点があります。
それを、何でもかんでも燃費やコストだけではかろうとするのは間違っていると思います。
私は年を取ったせいか、エンジンが気持ちよく回ると言うより、豊かなトルクでグイグイ走る車を好むようになりました。
今、ディーゼルに乗っていますが、私の好みにぴったりだと思っています。
しかし、ディーゼルは静かになったと言っても、所詮ディーゼル同士の比較であり、ガソリンエンジンとは比べものになりません。
ましてやハイブリッドや電気自動車と比べたら、クソみたいなもんです。
でも、個人的にはその音や振動は気になるレベルではありません。
しかし、それがダメな人はディーゼルなんてクソでしょう。
結局、車というのは人それぞれ、好みによって良いと思う車が違うわけです。
同じような車を比較して、こっちが良いとかあっちが良いというのはわかります。
しかし、そもそも構造が違う車を比べるのは間違いだと思います。
これが、NA、ターボ、ダウンサイジングターボ、ハイブリッド、ディーゼルと色々な車に乗り継いだ私の意見です。
Posted at 2016/01/25 16:01:39 | |
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2016年01月12日
結構気をつけなければならない事が1つわかりました。
それは…
水温が上がりにくい
冬場と言うこともあるとは思いますが、ディーゼル車はびっくりするくらい水温が上がりません。
詳しい人に聞いてみると、熱効率が良いので暖まりにくいというのもあるが、一番大きな原因は、ラジエター液が多いからじゃ無いか?と…
たしかに、一度上がると冷めにくいと言うか、エンジンを切って数時間止めても、今までの車と違って冷えません。
あと、低温時はかなり長い時間アイドリングさせても、全然水温が上がりません。
と言うわけで、水温を上げるためには、暖機運転を心がける必要があるみたいです。
しかも、冷えているときはディーゼルのガラガラ音が目立ちます。
また、上記の理由からなのか?
水温が30度程度まで上がると、普通にアイドリングストップ機能が働きます。
まぁ、アイドリングしていっても水温が上がらないので、それで良いのかもしれませんが、ちょっと心配になります。
そして、水温が上がらないと言うことは…
暖房が効かない!orz
正直、ディーゼルに乗るときはシートヒーターは必須かもしれません。
暖機しても全然水温あがらないので、10分前にエンジンかけとけば良いか!なんてエンジンかけておいても、たぶん暖房は効かないでしょう。
ディーゼルは元々エンジン回転数が上がる訳では無いですが、ちょっと気を遣わないとダメかもしれませんね。
あと、ブースト圧がすごい。
普通に軽く踏み込むだけで、1.5キロくらいかかります。
ガソリン車に乗り慣れていると「壊れないのか?」と思ってしまいます。
でも、調べてみるとディーゼルはそういう物らしいので、まぁ大丈夫なんでしょうね。
ちなみに一般的に売られているブースト計は、大概1.5キロまでしかはかれません。それを超えると、安全装置が働いてメーターが止まるようです。
(実質、ディーゼルでは使い物にならない)
とりあえず、ディーゼルを検討している方は、ぜひシートヒーターが付いてるかも確認して見てください。
寒さに自信あり!と言う人以外は、マジで寒くて泣けてきますよ。
Posted at 2016/01/12 18:20:44 | |
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2016年01月07日
納車は、いつもディーラーまで車を取りに行くpopoです。
色々な噂では、各メーカーやディーラーによってサプライズをやっているところがあるみたいですね。
夫婦で行くと、奥様に花束贈呈があったり
記念写真をとって、額に入れてプレゼントしてくれたり
同じモデル、同じ色のミニカーくれたり
まぁ、でも噂ばかりでそんなことをされたことはあまりなく…
あ… アコードの納車の時は記念写真撮ってくれたかw
サプライズ感は全く無かったですけどwww
で、今回のS60納車時もなにも無いだろうと思っていました。
結果、サプライズ的な物は無かったのですが、一つ驚くというか、私的には恥ずかしい出来事がありました。
それは…
車に乗り込む直前に、店長が挨拶に来ました。
その後、サービスフロントの責任者の方が、今後何かあれば営業か私にお申し付けください!と、挨拶に。
そして、車に乗り込み出発しようとすると…
接客中の営業、作業中のメカニックを除くすべての従業員の方が駐車場に出てきて、駐車場出口までずらっと並び、頭を下げてお見送りされました。
これが優越感ってヤツでしょうか?
私は、ただただ恥ずかしいだけでした(滝汗
ダメですね…小心者はw
Posted at 2016/01/07 18:14:25 | |
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2016年01月04日
初給油は、納車初日に満タンにしました。
で、今日2回目の給油。
初めての燃費計測。
走行距離 848.3キロ
給油量 56.45リットル
燃費 15.0キロ
そして、やっぱり驚きは料金。
リッター 87円
合計 4,911円
軽油安いな~
前車は、今回のような乗り方をしていると、燃費は実燃費でだいたい18キロくらい。
ここから給料を逆算すると…
848.3÷18=47.12リットル
レギュラーは、現在108円なので
47.12×108=5089円
というわけで、アコードハイブリッドに比べても少しだけ燃料費が下がった計算になります。まぁ、誤差の範囲ですが…
でも、高速を使った長距離は、ディーゼルが得意とするので、長距離走ると、もっと差が出るかもしれませんね。
とりあえず、トルクも馬力も、そして燃費もほぼアコードハイブリッドと同じ。
シャシー性能は、S60の方が圧倒的に上。
コーナーでの安定性は雲泥の差です。
逆に、エンジンというか駆動系の反応の良さは、アコードハイブリッドの勝ち。
価格はちょっとばかりS60の方が高いですが…
内装やシート、ナビの使いやすさなどはS60の方が満足度高いです。今のところ…
詳しくはもう少し走り込んでから書きたいと思いますが、とりあえず今回の乗り換えは満足しております。
Posted at 2016/01/04 23:56:36 | |
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