• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Hero129のブログ一覧

2014年03月24日 イイね!

Bruno Sacco's era was the best in Mercedes Benz history!

Bruno Sacco's era was the best in Mercedes Benz history!久しぶりにメルセデスのサイト覗いてみました。 最近のメルセデスのデザイン、車種展開のポリシー、販売戦略のどれをとっても1990年より190D2.5Turboのオーナー(22万キロ走破)であった私には納得のいかないことばかりでした。




そこではメルセデスの黄金期のデザインの珠宝で巨匠であるブルーノ・サッコ氏のストーリーが語られています。彼の偉大さに関しては異論をはさむ人はいないと思いますが、彼の中でW201はもっとも思い出深い車(私も所有)そして、デザインが最も気に入っていたのが、R129(現在所有)ということです(これが言いたかったの、、、爆)



「手掛けた中で、もっとも完璧な1台」。

狙いは、感性に訴えかけながらも、気品に溢れたコンバーチブルを作ることだった。「アグレッシブという印象を払拭したかったのです。もしかしたら、スポーツカーとしては理にかなっていないかもしれませんが」と、サッコは言う。クラシックな形とスポーツ感が特徴のこのクルマは、まさに自動車の彫刻作品といえる。「私が手掛けた中で、最も完璧といえる1台です」と、彼は言う。

しかしサッコは、このクルマへの称賛をチーム全体で分かち合っている。「私は高水準を目指して邁進する若手チームを引き継ぐという幸運に恵まれたのです」。サッコは、チームメンバーに全幅の信頼をおいていた。そして、「デザイン部門の責任者に任命された日から、私はスケッチ用の鉛筆を持つことがなくなりました」と、彼は言う。

イタリア人としてドイツ文化に深く入り込んで、文化の違いを難なくクリアできたのは、最愛のドイツ人の妻のおかげと言っているところに彼の偉大さが見え隠れします。

彼の言葉に耳を傾けましょう!



Viva Bruno Sacco!
Posted at 2014/03/24 12:14:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mercedes | クルマ
2013年02月17日 イイね!

AMG for A-Class is too much?

AMG for A-Class is too much?A-Class が出たばかりで、先日トートバック目的でディーラーに行ってきて、後付けのようなナビスクリーンがちょっとかな? とか、やっぱ内装が安っぽいところは隠せないな? とか、エクステリアのデザインはやっぱり シトロエンC4の方が上だとか、、、勝手なことを言っておりましたが、なんと AMGが3月開催のジュネーブ・オートショーにAMG A45 をいち早く展示するそうです。


特に発売1年目の記念としてEdition 1 という特別モデルを用意しているようで、画像でご覧のとおり グレーのボンネットからリアにかけてのストライプ、赤のトリム(これってC63Limitedにもありましたね)、フロントとリアにスペシャルスポイラー、19インチホイール、レッドキャリパー等、、、それに内装も、



とスペシャル感タップリ!

若かりし頃、ゴルフIIのGTI16V並行物、有鉛ハイオク仕様に乗っていた私としては、これはアリだなって思うんです、、、AMGが本気出した初めてのホットハッチ!

パワーはノーマルのA45と同じ、2リッターターボ 360馬力だそうです、、、でも凄い!

Edition 1 ではないですが、映像がすでに用意されています。



日本では下記の(英語で失礼)フルオプション付きになるでしょうから価格はかなりのものでしょう、、、600万を切れば面白いかな?

Individualization options for the A 45 AMG:

* AMG Aerodynamics package: AMG rear aerofoil, additional flics in front apron, larger front splitter
* AMG carbon-fibre exterior mirror housing
* AMG Exterior Carbon-Fibre package: front splitter, side sill panel inserts and trim on rear apron in genuine carbon fibre
* AMG rear aerofoil
* AMG Exclusive package
* AMG multi-spoke light-alloy wheels in 8 x 19 fitted with 235/35 R 19 tyres, in two variants: painted in titanium grey with high-sheen finish or in matt black with high-sheen rim flange
* AMG Night package: privacy glass, black anodised waistline trim strip, black tailpipe trims in chromed finish, radiator fins in silver chrome, high-gloss black painted finish for front splitter, exterior mirrors, side sill panel inserts and rear apron trim
* AMG Performance exhaust system incl. tailpipe trims in specific design
* AMG Performance suspension with tauter spring/damper tuning
* AMG Performance steering wheel and E-SELECT lever, electronic key with AMG emblem
* AMG Performance seats
* AMG wheel bolt covers in black with hub caps in central-locking look (for standard AMG light-alloy wheels only)
* Red painted callipers

このシラス・ホワイトに赤のトリムって若ければ、血湧き肉踊るかも(爆 (画像、映像拝借失礼)
Posted at 2013/02/17 16:38:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mercedes | クルマ
2013年01月25日 イイね!

New electronic devices for New E-Class are really necessary?

New electronic devices for New E-Class are really necessary?デトロイトショーでEクラスのフルチェンジかと思われるほどのマイナーチェンジで、何が変わったかって言えば、いろいろな電子ディバイスを喧伝しています。

本当にここまでのディバイス必要ですか???

電子ディバイスが増えれば増えるほど、壊れやすくなるし、その上に点検は常にディーラー入りになります。

私の仕事のパートナーが言っていますが、電子ディバイスが多くなればなるほど、車の寿命は短くなります!

なぜかといえば、それぞれの寿命は非電子ディバイスよりはるかに短いからです!

せいぜい持って5年の寿命かな? いま所有しているR129は電子ディバイスが少ないので、あと20年乗れます。(自分が運転できる期間を想定)

では、ご紹介しましょう、、、

1. Dynamic High-Performance LED headlamps

今後高級車ほどヘッドビームもLED化するのでしょうが、本当にそれがいいかは疑問ですね。乗っていないので何とも言えませんが、LED=省エネ、高効率とは言えないです。

2. Intelligent Light System

  シトロエンのディレクショナル・ヘッドライトの焼き直し版ですね。 ただのパクリでないことを祈ります。

3. Adaptive Highbeam Assist Plus

  多分、前方に対向車や明るい光を関知しないと、自動的にハイビームになると思われます。 私は必要としません。

4. DISTRONIC PLUS with Steering Assist

  ステアリングまで操作してくれる、車間距離保持ディバイスですね。多分、ギリギリまで近くなるとステアリングで自動的に避けるのでは? 

5. Active Blind Spot Assist

  これって、ロスなんかの片側8車線あるような、フリーウェイでは重宝しますね。 このディバイスは欲しいと思います。 シトロエンにも標準装備が多いような気がします。

6. Activbe Lane Keeping Assist

  走行レーンを積極的に保持、、、つまり、少しでもずれるとステアリングで自動(手動?)で戻す。 必要なディバイスかもしれません。

7. BAS PLUS with Cross Traffic Assist

  左右の交通を監視して、危ない時に警告を出してくれる。 これって止まれのブラインド交差点はむりでしょう?

8. PRE-SAFE Brake with pedestrian detection

  歩行者横断を感知して、事前に警告を発します。 都心部でつかうとかなりウザイかも?

9. Traffic Sign Assist

  交通標識を読み取って、スピード自動制限。 余計なお世話と思っちゃいます(爆

10.Active Parking Assist  

  全自動パーキングアシスト。この間のフェラーリドライバーには必須ですね(爆 縦列駐車の苦手な人にはかなり喜ばれるのでは?

11.Air Scarf

  これは、風巻き込み防止装置で、あえて物理的に処理していないようです。これは欲しいかな?私のSLにも(笑



でも、この電子ディバイスはほんとに5年持たないかも、、、あと、映像の中でAnalog Clockってわざわざ謳い文句にするのが 大爆
Posted at 2013/01/25 12:30:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mercedes | クルマ
2012年12月15日 イイね!

2013 New W222 S-Class should be a breakthrough model!

2013 New W222 S-Class should be a breakthrough model!EUでは2013年、その他の地域では2014年導入予定のSクラスのカモフラージュ映像からのイメージスケッチをお借りしました。 これを見ていただいて誰が見てもSクラスだなってわかる押し出しを感じると思います。 個人的にはバブルが弾けたあとのSクラスは強引さが取れて、味が薄味って感じで好ましいのですが、最近はライバルの追従も激しく、この辺で新たなベンチマーク作りの必要性は、十分に感じていたと思われます。 マイバッハがラインナップから消えることも、このモデルの重要性を更に強調しています。

個人的に一番好ましいのは SクラスにはSLフェースがないってことです。もちろん、当初からSクラスのオープンバージョンがSLでしたので、SLにだけSLフェースを与えたのが始まりです。 最近ではAクラスにもSLフェースがついていて滑稽にすら感じていました。 そんなに押し出しが必要なんでしょうか? A,B,C,EクラスがSLフェースを纏っていると、走っていると家来に付きまとわれているようで、、、これホント(爆

今回のニューモデルで現時点で判明している新技術には

1.Magic Light Conrol
アダプティブ・LEDによる フロントビーム・コントロール (正体不明)

2.Magic Body Control
カメラによる前方路面の解析によるサスペンション・コントロール (これってハイドロより凄そう!)

これは新技術の一部と思われますが、本当の意味の 最善か無かを ギミックやコピーではなく表現してもらって、新たな ハイ・エンドのベンチマークになって欲しいものです。

これはアメリカで撮影されたスクープ映像です、、、(いつも砂漠や森の多いとこですね、、、人がいないが原則)



バリエーションはこんな感じだそうです、、、

Engine options will be a 250 CDI, a S350 CDI, a S300 Bluetec hybrid and S400 Bluetec hybrid. The S500 (aka S550), S600, S63 AMG and S65 AMG will also remaining in the line-up.

このSがどんなに良くても、社用にはアストン・マーティンのラピードって決めてる私って何?(爆

(画像、映像拝借失礼)
Posted at 2012/12/15 14:43:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mercedes | クルマ
2012年11月11日 イイね!

Mercedes-Benz Celebrates 30th Anniversary of the 190E Compact Saloon

Mercedes-Benz Celebrates 30th Anniversary of the 190E Compact SaloonW201が世に出てから何と30年が経過したそうです。 私が買ったのはモデル後期、デザイナー 故ブルーノ・サッコのサッコプレートが採用されたモデル、それも190D 2.5 Turboでした。 そもそも当時の190は子ベンツと言われて、そんなのベンツじゃないって扱いを受ける一方、価格は立派にベンツをしていました(爆

性能はビデオでも語っていますが、今でも小型サルーンのベンチマークでありえるのがすごいところです。

個人的にも、今のディーゼルテクノロジーを190D 2.5 Turboに採用してもらえるなら、新車で買っても絶対に後悔しません(笑

Carscoop の記事を末尾にそのまま引用します。 また、画像お借りしましたので、ご覧下さい。

ビデオ見て初めて知ったんですが、ニュルのショートコースで当時、F1ドライバーにワンメイク・レースをしてもらった際の、優勝者はアイルトン・セナなんですね。 やっぱり彼って、音速の貴公子です!

W201 is forever!

W201対W204ですが、時代の変遷を感じますが、個人的にはW201ですね!



ニュルのショートコースでも盛んに行われたDTMで連戦連勝でした、E30 M3とのバトルも記憶に残ります。



カッコいいの一言!


このコスワースの4気筒 DOHCエンジンに憧れました(笑



AMGもでるもごくわずか生産されたようです。 このリアのスポイラーが当時本当に新鮮でした。



究極は 2.5 Evolution II にとどめを差します。 最近某所夜会で見なくなりましたが、リアからの眺めはやっぱり尋常ではありません。



では、ビデオと記事を長くなりますが、興味のある方はどうぞ、、、



For car fans old enough to remember, November 1982, was the month Mercedes-Benz first entered the compact segment with the W201, i.e. the 190 and 190E models. Up to that point, the base model of the three-pointed star was the mid-size 200 E.
Today, it may occupy more niches than even its bean counters can remember, and more are on their way, but 30 years ago, the 190/190 E compact saloon was only the third family car, alongside the 200E and the S-Class, in Merc's range.

The “baby Benz”, as it was known, was designed by the great Bruno Sacco, featured a multilink rear suspension and was initially available with a 2-liter petrol engine delivering 88 and 120HP in the 190 and 190 E respectively.

In 1993, the 71HP 190D four-cylinder diesel and the sporty 190 E 2.3-16, which was powered by a new 16-valve four-cylinder with 182HP, were added to the model’s range.

In the following years, the line-up of Merc’s compact saloon would grow further, reaching its peak in 1988 with the 190 E 2.5-16 – a compact sports sedan that started out with 192HP and, at the end of its development, produced up to 232HP in the Evolution models.

It was the basis of Mercedes’ entry in the German Touring Car Championship (DTM), which it won in 1992 with the AMG-Mercedes 190 E Evolution II driven by Klaus Ludwig.

The 190 E stayed in production for more than 10 years, receiving two facelifts in 1988 and 1991, selling 1,879,629 units before it was replaced in 1993 by the W202, or the C-Class, as the compact sedan range has been officially named ever since.

If you scroll down, you will find a large gallery of images of the 190E, as well as some pretty interesting sketches and clay prototypes of compact sedan models stretching back to the early 1970s that Mercedes-Benz designers had been working on before they released the W201.

By Andrew Tsaousis
Posted at 2012/11/11 10:06:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mercedes | クルマ

プロフィール

「長男のFerrari 458 Spiderの納車が5月26日で正午に港区赤羽橋のコーンズにて納車になりました。せっかくなので帰宅時に車庫に入れるシーンも祝ってやろうと思います。赤のフェラーリだから赤のバラをプレゼントします(^^」
何シテル?   05/13 20:29
長男が購入した1998年式R129 SL320を彼の結婚を機に引き継ぎ、走れなくなるまで(クラシックと呼ばれるまで)乗り続けるつもりで脱ディーラーでメンテしてい...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

ゴルフGTEと共にした6ヶ月を総括【2020.12】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/12/20 08:35:36
ワイパー動かず 修理 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/12/09 17:46:12
NEOTOKYO MRC-2020 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/08/25 09:00:04

愛車一覧

プジョー 208 プジョー 208
終活車になります。新古車で2023年3月に登録、走行1,600㎞で純正ナビ、純正バックミ ...
日産 セレナ 日産 セレナ
初のスライドドアです。走行性能は求めておりません。
プジョー 308SW (ワゴン) プジョー 308SW (ワゴン)
発注色 フィラエ・ブルー が偶然PCJにあり、衝動買いしてしまいました。(すでに廃番にな ...
輸入車その他 その他 ダホン・ジェットストリーム XP (輸入車その他 その他)
ポルシェバイクのお供に妻用に購入しましたが、ポルシェバイクを売却したので、こちらをお供に ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation