しまなみ海道から道後温泉で食事・買物・観光を堪能した前回ブログ。
前日は23:30過ぎには寝落ち朝6時開始の風呂に合わして起床。
一番乗りでゆっくり入れ出る頃には混んできました。
風呂上り後、窓からの景色は路面電車の路線と街並みが雨粒が付いた窓から見えます。コンビニで買った朝食を食べ準備。
ホテルから程近い松山城にはロープウェイを使います。一番近い駐車場に止められました。チケット売場横には「よしあきくん」と松山城の精巧な模型があります。
ロープウェイは10分間隔で運行し3分で終点の長者ケ平駅着きます。
「長者ケ平駅」から雨のなかの攻城ですが既にガスっています😩
階段を上ると巨大な石垣。これは凄い😲見えるのは『巽櫓』です。
本丸で一番高い17m石垣は。上には『北隅櫓』石垣から水が流れ落ちる。
『待合番所跡』警備のために設けられ古文書では常時3人が詰めていたと記されています。
『大手門跡』から進み先に見えるのは『太鼓櫓』、手前を曲がると『中ノ門跡』に其れを90度に廻ると『戸無門』へ
『戸無門』(大手入口に現存する高麗門。当初から門扉がない。敵を誘い込む戦略的な意味合いで設置したとみられる)と左上は『筒井門』
戸無門を潜り左に直角に曲がると松山城最大の櫓門である『筒井門』と右側には『隠門続櫓』は監視する目的の櫓。『筒井門』を裏から見ると左に隠門があり、筒井門の石垣の陰に隠された埋門形式の櫓門で、敵の背後を急襲する構えとなっています。
『太鼓門西堀』『太鼓門』と裏側
微かな期待を胸に天手に近づきますが裏切られます😢
天守観覧料を支払い入城。ガスった城も趣があると自分を納得させます😓
『一ノ門』天守に通じる本壇入口を守る門。櫓や小天守に囲まれている。路面はご覧の通り足元が抜かるんでいます。手摺の付いた階段を上ると
『二ノ門』薬医門(2本の主柱と控柱を建て門全体を一つの屋根で覆った門で格式が高い)の形式を持つ、『天守・三ノ門東堀』から射撃される構えとなっている。天明四(1474)年雷火のため焼失し嘉永五(1852)年再建。
入口の『穴蔵』は地下一階です。穴蔵とは穀倉や米蔵と云う。内部は防腐力の強い樟材を使用し、床には素焼きの煉瓦を敷いて湿気を避けている。約二千俵が貯蔵可能で現在は天守の入口になっています。天井の梁が素晴らしい🤩
文字数制限の為松山城編②へ続く ご覧いただきありがとうございます🙇
Posted at 2025/06/22 07:41:23 | |
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