残暑厳しい折です。斯くある私も8月は出掛ける事を控えていましたので9月は16日から始まるシルバーウィークに入る前に旅に出かけようと思います。
今回の旅は長野と岐阜に有る、江戸と京を結ぶ中山道(木曽街道)を走りながら道の駅巡りと妻籠宿を観光します。
また新しい旅のグッズとしてブログアップした車載無線ルーターを搭載しましたので其の性能検証も兼ねています。
出来れば夜中に出発してSAで仮眠しようと思っていたのですが起きれず😪💤4時半起床5時出発となりました。早朝の高速道路は気持ちいい🎶
圏央道〜中央道途中休憩でを挟みながら移動。本来仮眠予定だった諏訪湖SAで定番の「まるごとリンゴパイ」を購入して車載冷蔵庫に😆画像は撮り忘れましたが帰る頃にはこの中が一杯になります。要冷蔵モノを買う事が出来るのは有り難いです。
中津川ICで降り最初の『道の駅 花街道付知』に約5時間掛かって到着。此れで「つけち」と読みます。10時到着でしたが観光バスや車も意外にいました。
朝飯を食べていないので腹ペコ。やはり地のものを頂きたいので開店したばかりの食堂へ一番乗り😤店内も清潔で若い店主夫婦?が営んでいました。
メニューは「鶏のけいちゃん定食」と迷いましたが「飛騨牛の牛丼定食」に軍配があがりました😆ご飯が見えないほど牛肉入って柔らかく美味でした。
定食の付け合せにあった豆腐と迷ったけいちゃん・サラミををお土産で購入しました。ピンボケが残念😩
腹も膨れたので次へ向い『道の駅 五木のやかた・かわうえ』に車を停めると駐車場横から此の景色。長時間の運転を癒してくれます。旅の醍醐味を感じさせる瞬間です🤩
電車の駅をモチーフにした看板があります。「五木」と書いて「ごぼく」と読み由来は「木曽の五木」で「裏木曽・うえかわ」は江戸時代・尾張徳川家に保護され建物を支える柱に「木曽の五木」を使っているそうです。だから看板の土台と枠もごぼくなのですね🤔
館内に入ると木工芸品が多く陳列されています。地元の方々が丹精込めて手作りした商品を中心に扱っているそうです。また機織り機の体験も出来ます。
看板にあった次の駅『道の駅 きりら坂下』では売店は地元特産品のお菓子や蕎麦を販売。また「そば打ち体験と饅頭体験」や会議室等のレンタルもありました。
次に訪れた道の駅『道の駅 賤母』これで「しずも」と読むそうです🤔
道の駅の建物も趣きがありますが、反対側の公園と木曽川が素晴らしかった🤩木曽川を眺める東屋があります。
滝もありましたが近くで見ると流れの元が人工的な感がありましたが、木曽川に面した景観が素晴らしく、民家から立ち上がる煙が趣がありました。
但し降りる為の石段は急で注意が必要ですが降りるだけの価値はあると思います。
此処で少し長居をしてしまいました。その後宿場町『妻籠宿』に向かいます。その②に続く・・・ ご覧いただきありがとうございます🙇
Posted at 2023/09/15 07:44:48 | |
トラックバック(0) |
日帰りドライブ | 日記