最近は晴れ間を見ない秋の長雨の中、小江戸の町川越に出掛けました。Jrがまだ小学生と生前お袋と訪ねた想い出の場所です。今回は神社仏閣御朱印巡りとハイドラチェックポイントが目的です。
圏央道の慢性渋滞から関越道川越ICにAM10時下車し川越市内の駐車場🅿に止め散策開始
景観を損なわない様町並みは電柱がありません。雨の平日ですが観光客は結構いました。


喜多院
宝物殿(撮影不可)を見学します、春日局の化粧間や数々の品が保存されています。五百羅漢は大きくはありませんが様々な表情を見せてくれます。






隣接している仙波山東照宮もありますが中には入る事は出来ませんでした。

昼食は川越のスポット『時の鐘』のある鐘つき通りにある本格武蔵野うどんのお店『めんこや 小江戸店』さん、肉玉うどん大盛りを注文。吉田のうどんの様に歯ごたえのあるうどんでした。つけ汁は肉と玉子が入り大盛りで普通盛りの値段で頂く事ができました。外の気温は12℃・・・身体のシンまで温まりました。




熊野神社
サッカー日本代表のロゴに使用される幸福を招く八咫烏が提灯に。御祭神は熊野大神で伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、事解之男尊(ことさかのおのみこと)、速玉之男尊(はやたまのおのみこと)の御三神です。


熊野神社内にある銭洗い弁天厳島神社です。新編武蔵風土記稿(江戸時代に編まれた武蔵国の地誌 国立公文書館蔵)の蓮馨寺図には、辨天社や秋葉社、
稲荷社など現在熊野神社にあるすべての末社が描かれている。その中の辨天
社が現在の厳島神社でありその御祭神が市(いち)杵島(きしま) 姫(ひめ)命(のみこと)であるとあります。

川越氷川神社は今から約千五百年前、古墳時代の欽明天皇二年に創建されたと伝えれらています。五柱の神々(家族)がおまつりされています。神々はご家族であることから、「家族円満の神さま」、ご祭神に二組のご夫婦神様が含まれていることから、「夫婦円満・縁結びの神様」として信仰されています。


三芳野神社 童謡『とうりゃんせ』発祥の地。御朱印は氷川神社で頂きます。


成田山川越別院は江戸時代末に石川照温師によって開創。御本尊は不動明王
御朱印にも不動明王が描かれています。


川越城本丸御殿
事前にネットで調べ月曜日は休館日でしたが前日の川越祭りの影響でしょうか拝観出来たそうですが此の時点で拝観時間を過ぎていてダメ😢🆖⤵でした。


定番スポット菓子屋横丁に寄ったのですが・・・・(^_^;)
雨☔の月曜日なので殆ど閉まっていて、唯一開いていたお店でお土産を買いました✨懐かしいものがたくさん有りましたが、その中から『ふ菓子』『あんこだま』またメインストリートではサツマイモ🍠が有名なので因んだスイーツを購入、温めたお饅頭は試食したら美味しかった🎵



今回頂いた御朱印がこちら、上から喜多院・成田山川越別院・熊野神社・厳島神社・氷川神社・三芳野神社です。どれも力強く達筆です。



この日の成果です、歩数は13000歩でした。一日雨模様でしたがまたこれはこれで風情があって良かった(^^♪ 来月は三重県へ去年に引き続き伊勢神宮参拝に行く予定です(≧▽≦)

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日帰りドライブ | 日記
Posted at
2017/10/17 14:21:32