2025/12/26, 12/27の2夜に渡って花立自然公園で撮影。
風が強そうな予報だったので山に囲まれて比較的風の弱い花立自然公園を選択。
フライングバット星雲(Sh2-129)の中の青いダイオウイカを何とか撮りたいとデュアルナローバンドフィルター(SVBONY SV220、一般的にはデュアルバンドパスフィルターと呼ばれる)を導入。
しかしながらフライングバット星雲(Sh2-129)のあるケフェウス座は北天にあり、ここは北天が山で遮られてほぼ撮れないので、今回は青いダイオウイカは諦めてこのフィルターの効果が出る赤い星雲を中心に撮影。
12/26
FRA400にレデューサーを付けて焦点距離280mmでカモメ星雲(IC2177)とカリフォルニア星雲(NGC1499)を撮影
ZWO ASI2600MC Pro, SVBONY SV220(デュアルナローバンドフィルター), Gain:100, オフセット:50, 温度:-10度, ビニング1x1
画像処理はPixInsight、ステライメージ10とGIMP2
カモメ星雲(IC2177)

300sec×20枚
1年位前に同じ場所・同じ鏡筒(レデューサーは無し)で撮影したものを再撮影。
露出時間や撮影枚数が多少違うけど、それを差し引いても赤が綺麗に写った。
カリフォルニア星雲(NGC1499)

300sec×20枚
こちらは5年ほど前に同じ場所で撮影。そのときはBorg71FLで撮影。
この星雲は比較的明るくて写りやすいけど、それでもフィルターの効果は大。
12/27
SV550にフラットナーを付けて焦点距離683.2mmでクラゲ星雲(IC443)とメデューサ星雲(Sh2-274)を撮影
鏡筒以外は前日以外と同じ。
クラゲ星雲(IC443)

300sec×20枚
9ヵ月ほど前に同じ場所でFRA400で撮ったものを鏡筒を変えて再撮影。
倍率が少し高い、ロシュ時間を増やした、フィルターの効果で前回よりも細部をもう少し炙り出せた。
メデューサ星雲(Sh2-274)

300sec×16枚、トリミングあり
これは9ヵ月ほど前に同じ場所と自宅で2回撮影したものを鏡筒を変えて再撮影。
(前回はFRA400とEdgeHD800)
色味や細部は前回よりも良し。EdgeHD800に同じフィルターを付けて試してみたい。
Posted at 2026/01/03 08:30:40 | |
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天体観測 | 日記