今回はオープン走行ではなく走行会
今回も雨
前回の雨走行でちょっとだけウェットに慣れたので割と凹んでなかった。
参加者は20数台。
心なしか86多め。
2019全ジチャピオンの西野洋平氏も来ておりました(西野氏が持ち込んだ86GR)
86GRのホイール
17インチのビッグキャリパー対応のRAY鍛造なんですねぇ。欲しい(調べたらかなり高かった)
コースはちょっと変則
KYBコーナー?のあたり(黄色のライン)にかなり大きい川ができていて危ないということで、ジムカーナ用の小さいヘアピンを使ったコース(青色のライン)。
3本目からは雨が上がって川も無くなったので本来のコース(赤色のライン)に戻りました。
ウェット~ドライを走って改めて分かったこと。雨が上がって路面が半分くらい乾き出した頃が一番怖い。水たまりになっているところと乾いているところのグリップの差が大きいので片足だけ水たまりに入ったりするとかなり挙動が乱れる。
本来のコースは結局4ヒート走行
とりあえずの目標の50秒切りはクリア。西野洋平氏がフルノーマル86(GTグレード)が出していた44秒3を目指したけどさすがにそれは無理でしたw
ここもTC1000と同じでブラインドカーブが無くて比較的平坦(TC1000より少しだけ傾斜はあるけど)なので、私みたいな下手っぴが練習するにはちょうどいいです。ストレートは120数km/h出るし、S字あるし、ごく短いホームストレート前のストレートも案外スピード乗るし、コース幅もそこそこ広いし。
欠点は電光掲示板が無い(計測器はあるw)ので、走行中にタイムを知るには自前の計測器が必須。マグネットは埋め込んでないそうなのでGPSタイプが必要。
Posted at 2020/07/05 07:16:01 | |
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