今回はゆるキャン△2 7~8話(原作7巻)の聖地、野田山健康緑地公園 富士川キャンプ場でキャンプしてきました。
ゆるキャン△では無料のキャンプ場として登場しますが、去年改修され、現在は有料の管理キャンプ場になっています(ソロキャン割引があるのはうれしい)。
聖地のお好み焼き屋さんの行列のなるべく前の方を取るべく、朝4:30に家を出るものの八王子JCTで案の定事故渋滞。それでもなんとか目標の9時過ぎには現地近くまで到着。
お好み屋さんに向かう前にこちらも聖地の富士山本宮浅間大社に立ち寄り。
次いでお好み焼き屋さんへ。

行列があまり長い場合は諦めるつもりではあったものの、幸い4番目の受付が出来たので、お店の前の駐車場に車を停めて1時間ほど待機。
開店すぐに入れるかと思ったら、1組ずつお店に入れてオーダーが確定してから次の組を入れる、と言う方式だったため、さらに20分ほど待ってお店の中に。
残念ながら鉄板の前の席は空いておらず、普通のテーブル席へ。
お好み焼き(肉しぐれ焼き)を注文し、お好み焼きが来るまでの繋ぎでおでんも注文(おでんはセルフ方式)

いわゆる静岡おでんかと思ったら、色は関東煮風。でもイワシのダシ粉を掛けてあるあたりは静岡おでん風。
この後、さらに20分ほど待ってお好み焼き(しぐれ焼き)到着。

しぐれ焼きと言うのは、富士宮焼きそば入りのお好み焼きです。生地はふっくらタイプではなく、もっちりとしたタイプ。ソースは割りと甘めでした。
その後も行列が延びているようだったので、食べ終わったらすぐにお会計を済ませて退席。
キャンプ場に行く前に、こちらも聖地のローカルチェーンスーパーPOTATOへ(作品内ではTOMATO)。

お酒とかレトルトおでんなどを買っていよいよキャンプ場へ。
チェックイン開始時間の12時に着いていい場所を取ろうと思っていたのに途中で道に迷い、30分も遅れて到着。

キャンプ場推奨のルートを通ったものの、途中、崖崩れがあったり、ガードレールの無いかなり狭い道もあったり、で、とにかく対向車が来ないことを祈りつつ、崖から落っこちないように慎重に進みました。
到着は遅れたものの幸い富士山の見える端っこのサイトが空いていたのでそこへ設営。

テントの色がまた違うのは突っ込みなし。3連休と言うこともあって、サイトはほぼ満員。
富士山は雲の切れ目からたまに見えたり。
今回のキャンプのテーマはコーヒー焙煎。

念のため、自宅で2回ほど練習済み。ただ、今回は炭火での焙煎なので、多少の不安はあり。

炭火がちょっと弱かったのか、焙煎に想定以上に時間が掛かってしまいました。ただ、ガスよりは煎りムラが少なくできました。
ちょっと売店へ。
内部はほぼゆるキャン△尽くし。

ゆるキャン△グッズの他、ちょっとした食品やキャンプ用品が購入できます(ジュース類は自販機のみで、お酒は無し)。ロックアイスが売っているのはいいかも(今回は買わなかったけど、たまにオンザロックを飲みたいときに欲しいことがある)。
作品に出てきた東屋。

使用目的が分からないけど、雷雨等の避難場所かも。
なでしこが調理をしていた調理場

作品内では焚き火が禁止になっていたので、ここで調理をしていましたが、有料化で焚き火が出来るようになった(直火は禁止)ので、洗い物以外で使っている人はいませんでした。
夕飯の前にビールを飲むため、つまみのアヒージョを作成

ビールは地ビール。アヒージョは枝豆とヤングコーン、パプリカ。アヒージョにヤングコーン合います。少し物足りなかったので、売店で買ったウィンナーを追加。

粗びき肉で噛み応えのある美味しいウィンナーでした。
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ゆるキャン△ | 日記
Posted at
2022/10/12 23:52:38