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たかはら星の森キャンプ場でキャンプ中に撮影、

星景写真が撮れればいいや、くらいの気分だったので広角(24-70mm)しか持っていかなかったのでめいいっぱい拡大(70mm)しての撮影（さらにトリミングも）。
Canon EOS 6D, Sigma IFEX DG 24-70m, ソフトン, ISO 3200, 5sec×20枚





カメラのモニターでも、10倍に拡大すると明らかに周りの恒星とは違う光り方をしているのでなんとか導入出来ました。

久しぶりにお出かけして撮影

星野河川公園で撮ったZTF彗星(C/2022 E3)
メトカーフコンポジットしたものとコンポジット無しのもの
EdgeHD800+レデューサー、ZWO ASI2600MC, Comet BP, 60秒×10枚, Gain: 350, 冷却: -20度



他にBORG 71FLで星雲を3つほど撮ったつもりだったけど、Gainの設定が悪く、コンポジットしてもまともにならなさそうだったのでアップは無し。ASI2600MC 推奨Gainは0か100となっているけど、0は使える条件が難しそう。ということで次回は100でチャレンジ。

澪ちゃん、お誕生日おめでとう！

仕事から帰宅後、月が昇るまでのわずかの時間を使って撮影

EdgeHD800
ZWO ASI533MC Pro
ZWO IR cut filter
Gain:450
ピニング:1x1
トリミングあり
冷却温度: -10度

NGC2672, NGC2673 かに座にある小さな銀河(NGC2672: 光度 11.6等, 視直径 2.6′、NGC2673: 光度 12.9等, 視直径 1.4')

写真中央の大きいほうがNGC2672、そのすぐ左にある小さいほうがNGC2673
2つの楕円銀河が衝突する特異銀河。
120sec × 13枚
ゲインを上げて露出時間を短くして見たけど、ノイズが多いのであまり良くない。小さくて暗い銀河はやはり露出時間をある程度取らないと駄目みたい。
もう一つ銀河を撮ったけど、確認したら12月に同じものを撮っていたという。

2022年3月2日に見つかったZTF彗星(C/2022 E3)が今月から来月にかけて地球に近づくということで、この時期一番高度の高くなる明け方に起きて撮影しました。
月齢が10.7とかなり明るいけど、幸い向きが反対なので何とか撮影できました。

メトカーフ・コンポジットしたもの


コンポジット無しのもの


EdgeHD800, ZWO ASI533MC, Comet BP, 180秒×3、Gain: 390
メトカーフ・コンポジットを行うことを前提にした場合、もう少しGainを上げて撮影時間を短くしたほうがよさそう。
2月1日に地球に最接近ということで、まだ撮影チャンスがあるので何度かチャレンジする予定。