こちらはフォレスターのX-MODEのデモ走行

悪路に見立てた障害物を片輪が完全に浮いた状態でも難なく走っていきました。
このデモの後は、X-MODEのヒルディセントコントロール機能のデモで、急勾配の悪路

をドライバーが速度コントロールしなくても一定速度で降りていく様子を見せてくれました(この道もテストコースの一部です)
お昼は地元・佐野の飲食店の屋台で

佐野焼きそばと群馬?のメンコロ(メンチコロッケ)
で、ちょっと物足りなかったので、

佐野ラーメン。
スバルとわりと縁のあるビクセン

も出店していて、メインはお子様向けの望遠鏡つくりのワークショップでしたが、他に

双眼鏡の試用や

宇宙兄弟の望遠鏡の展示なんかもしてました。
次は技術資料館。普段は写真撮影不可だそうですが、この日は撮影OK。
初代ラビット

後輪のカバー部分がウサギの後ろ足に似ているからこの名前になったとか。
これでも性能的には60km/hは出たそうですが、説明書にはあまりスピードを出さないでね、と書いてあったそうです。
その他ラビット

これらも動体保存されていて、走行可能だそうです。
ヴィヴィオTトップ GX-T
レックスGSR

エンジン部も気前よく公開。
スバル1300G
スバル360コマーシャル

商用車で荷物が載せられるように後部座席はありません。
あと、背景のレンガ造りの壁は生産していた伊勢崎工場から移設したものだそうです。
スバル360カスタム
スバル360ヤングSS
サンバートラック
初代レガシィ

乗用車の初の4駆採用ということで展示だそうです。
ジャスティ

こちらはCVTの初採用車ということで展示。
S202
22B
アルシオーネ
試作はされたものの市場には出なかったA-5
こちらもタクシー用に5台販売されただけのP-1
こちらは動体保存されている旧車の同乗走行

こちらは抽選に当らなかったので外から見てるだけ。まったりと走っていて、ほのぼのとした気分になりました(*´ω`*)
そして最後のイベントはテストドライバーの方と新井敏弘氏のデモラン
3つ目のGC8で一番派手にやってるのが新井敏弘氏(いつも通りw
最後にオーバルコースを1周パレードランして、そのまま会場を後にしました。

パレードラン中、至るところで研究所の方やイベントスタッフの方、社長さんまで出てお見送りをしてくださいました(1000台が出るまで1時間位かかっているので、お見送りだけでも大変だったと思います)。
他にもエンジニアの方のトークショーやオーナーズミーティング、バスツアーなどもあって時間が足りないくらいでした。
Posted at 2016/03/30 01:08:29 | |
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