先週キャンプデビューしたばかりですが、届いたばかりのこれ
じゃなくて、これ

が使いたくてキャンプ行っちゃいました(天気予報が晴れになったので、星が見えることも期待したんですけどね)
りんちゃんのホットサンドメーカー、パッケージの箱が割としっかりデザインされていて


裏表だけでなく、折り代にもりんちゃんの名(迷)せりふも入っています。
ものはCHUMUSというブランドから出ているホットサンドウィッチクッカーと同じもののようです(新潟県燕三条で作られたMade in Japan)
キャンプ場は自宅から下道で40分程度で行けるところにある栃木県塩谷町の東古屋キャンプ場

人造湖の東古屋湖畔にあるキャンプ場です。
一人500円、予約不要、炊事場とトイレのみ、車・バイク乗り入れ可能、フリーサイト、なキャンプ場です(トイレはわりと綺麗)
前日の走行会でやらかしてしまったため、代車のサンバーで

荷台に荷物が載せられるように、近所の「農家の店みのり」で軽トラ用のシートと野菜を入れる段ボール箱(8個)を購入してきたという。薪ストーブ用の薪も売っていたので、焚き火用に購入。
なんか黒森峰の校章付けた車がいました。
ちゃちゃっとテントとタープを設営して、新しく買った鉈と焚き火台で焚き火の準備

山の秋は早い(赤とんぼが空いっぱいに飛んでいました)
買ってきた薪(ナラ、クヌギ、等の広葉樹)が硬くて、最初は割るのに苦労しました(木目の方向に合わせて刃を入れると、うまいこと割れることに気づいて、その後は割とスムーズに割れるようになりましたが)
お試しの点火

下がメッシュなので空気がたくさん供給されるためかよく燃えます。

あっという間に燃え切った(夜まで薪が持つか心配になったのでいったん焚き火は中止)
夕飯の準備

今回は簡単に焼き肉と白米。
安い肉だけど炭火&キャンプ補正で旨く感じる
お手軽カルビ飯
牛タン

他にも白コロとか豚カルビも焼いて食った。
焚き火しながら飲むビールうめぇ
ランタンスタンドも導入して灯りもばっちり
この後、ときどき小雨が降る中、焚き火の薪が燃え尽きた23:00頃に燃えカスとかを片付けて就寝。
天気予報では晴れ時々曇りのはずが、夜はそこそこ雨が降りました。
翌朝、いよいよ、これ

の出番。
まず、メスティン(ラージ)で肉まんを蒸します。

米も炊けて、蒸し物のもできるメスティン、とっても便利
りんちゃんと同じようにホットサンドメーカーにバターを塗って肉まん挟んでバーナーで焼いて出来上がり。

バーナーの火が強すぎたのと、バターが塗ってあって焦げやすいのちょいと失敗。
2個目

日を弱くして、時間も短くして日焼けリンちゃん(オイ の完成
餃子のたれは持ってこなかったので、夕べの焼肉のたれで食べました。表面こんがり、中はホクホクでおいしかった。
今回は8:30には撤収。片付け方の要領が分かったので割と早く片付けられました。
次は11月2日にゆるキャン△の聖地、洪庵キャンプ場でキャンプ!(よほどの豪雨でもない限りは決行予定)。
今回の反省
前回の夜中まで騒ぐ若者グループに続いて、キャンプで評判の悪いグループ第2弾、暴れまわる子供のいるファミキャンの洗礼をさっそく受けました。
騒々しいのは、まぁ、昼間なら別にかまわないけど、バトミントンやら昆虫採集で暴れまわって人のテントやタープにもたれかかるのは勘弁してほしい(タープの差さえ棒が一本が少し曲がってしまった・・・アルミなのである程度は戻せたけど)。
2回くらい注意したけど、小学校低学年くらいだと友達との遊びに夢中になってすぐに忘れてしまうから、親がしっかり見ていてほしいんだが、親はテントの設営や飯の用意で手が回らずにほったらかしという・・・キャンプ系ブログを見てるとよくあることらしい。
ある程度、離れた場所に設営したつもりだったけど、ちょっと距離が足りなかった(後からそのファミリーの仲間のファミリーが来たもんだから、結果的に距離が近づいてしまった)。
ファミキャンはテントも大きいから、なるべく周囲に大きなテントが張れない場所を選んで設営するしかないね。
Posted at 2018/09/27 14:16:30 | |
トラックバック(0) |
キャンプ | 日記