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ゆるキャン△聖地キャンプ場キャンプということで、今度はアニメ2話の聖地・ふもとっぱらキャンプ場

でキャンプしてきました。

キャンプ場に行く前に道の駅・朝霧高原

で、グビ姉になるためのベーコン

とウィンナーを購入。生肉も売ってないかと思ったけど、加工肉ばかりでした。

ついでに、まかいの牧場（作品内ではじゅかいの牧場）


千明が食べていた組み合わせのアイス

に、昼食代わりのミルクカレー

を食べました。

キャンプ場到着

とにかく広い。着いたときはまだ撤収前の人がかなりいましたが、翌日が月曜なので、チェックアウト時間を過ぎると写真のように閑散とした光景に。

それでも炊事場や仮設ではないトイレに近いほうはファミキャンが多かったので、

ちょっと（かなり）離れた富士山に近い方にテントを設営。
地面からの冷え対策でけいおんラグを導入。

まさかこんな形で使う日が来るとは。

舞台めぐりアプリでいくつかの聖地ポイントを攻略。




買ってきたベーコンと地ビールで俺はグビ姉になった。


おやつ代わりに五平餅を作ろうとしたけど、失敗（ご飯の温めに失敗した）したので写真は無し。

夕刻の赤富士


夕飯はふもとっぱらの聖地飯ということで、坦々餃子鍋


なお、この時刻で気温は氷点下

焚き火をしていても、足元がかなり寒かったです。

満月だったので星の撮影は期待していなかったけど、一応撮影。



晴れてはいたけど、雲が頻繁に流れてきて今一つ。富士山の背景が明るいのは登り始めた満月の影響です。

ISSも撮影。


分かってはいたけど、残念ながら富士山を背景にした撮影はできませんでした。

月明かりと雲の所為で天の川もぼんやりと。



星の撮影もそこそこに22:00頃には就寝。
快適温度-7度のシュラフと電気毛布のおかげで睡眠は問題なくできました。

朝は5時過ぎくらいに起床。
気温は明け方に-3.5度を記録してました。


夜露がひどい、とは聞いていましたが、

みごとに夜露が凍って車もガシガシになってました。タープもしっかり凍ってましたが、テントはタープの下に張ったのでそれほど凍ったり結露はしていませんでした。

チェックアウトまでには十分時間があったので、朝食前に日の出と逆さ富士を撮影。




朝食
レトルトご飯を温めておにぎりにした後、ホットサンドメーカーで焼き色を付けて

「焦げちゃったじゃないか、ｺﾉﾔﾛｰ」

焼きおにぎりのお茶漬けに、まかいの牧場で買ったウィンナー、コンビニのレトルトサラダに、インスタントお味噌汁。


その後、タープやテントが乾くのを待ちながら、片付けて12:00頃に撤収。

帰り道、もう一度道の駅・朝霧高原に寄って、なでしこちゃんが食べていたソフトクリーム

を食べてから帰宅しました。

星空撮影は雲に邪魔されちゃったけど、とりあえず、無事に晴れキャンを楽しむことができました。

反省点
・レトルトのご飯はちゃんと時間通り温める。
・焚き火を消してから寝るまでの暖房手段を考える。
・テントの中で煮炊きできないので（うちのテントは）、冬キャンの場合、早い時間にご飯を食べた方がいい（調理する手が凍えるし、料理もすぐ冷めるので）。

次は最終話の聖地キャンプ場、富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジでクリスマスイブイブキャンの予定。

データ上では、割と頻繁に見る機会はあるようなのですが、お天気が悪いとみられないので見られるときに見ておきましょう（撮っておきましょう）、ということで。

11月23日 （南西→南）


この日は距離が近く、いい感じで空が暗かったので1等星並みに明るく大きく見えました。

11月24日 （南南東→東）



この日はちょっと距離が遠かったのと、日が若干残っていて空が明るかったのでちょっと暗く小さめ。

前売り券

は買ったものの開催期間が短くて行けるかどうか微妙だったけど、最終日前日に何とか行ってこれました。

解説にけいおん！も含まれていたので音声ガイドも借りてみた。

あずにゃんがマンネリ化打破のためのテコ入れ、と、あからさまに語られていて笑ったｗ

物販は図録

が買えればいいかなぁ、くらいのつもりだったけど、



クリアポスター、手ぬぐい、ソフトケースを被弾（ソフトケースだけはゆるキャン△も）。

展示は、まんがタイムきらら15年の年表や表紙、今回のイベントのための書き下ろしイラストと漫画（これらはすべて図録に掲載）、アニメ化された作品のアニメ、きららファンタジアのキャラポップや設定、など。

けいおん！



個人的にはうれしかった竹本泉先生（バラエティも～にん）


展示に若い子たちはほとんど素通りだったのが悲しい。

きららファンタジアのキャラ設定絵がけっこう展示してあったけど、図録には少ししか載っていなかったのが残念。

吉田屋さんのさおりんグッズが無いので、わりとモチベーションとしては低め。

とりあえず年宝菓子店さんから発売されるシェラカップ

が買えればいいかなぁ、くらい。

わりと余裕で買えました。

ガルキャン△ｗ

キャンプせずに肴屋本店に泊まったリンちゃんｗ

相互乗り入れ感のあるガルパンとゆるキャン。

いつもの黒板・ホワイドボード絵




久しぶりにドゥーチェが懐かしい場所に


飲食関係



今回もあんこう食ってないｗ

入場券は忘れずに


その他、入手品


あんこう祭関係ないけど、かわいいからなんか毎年買ってる気がする（多満留屋さんのオリキャラ）


さお誕の売れ残りｗ いつまでも売れ残っていると切ないのでつい在庫減らしのために。


舞台巡りアプリでもらえたポスカ？


2019年の海楽フェスタ開催の寄付でもらえるカレンダー。誕生日が公表されているキャラの誕生日ががっつり記載されているえぐいカレンダーやでぇ

公表された人数に比べると、体感的には若干人が少なかった感。ラブライブ！サンシャインのイベントが同じ日にあったから説もあるけど、一般の人も少なかった気がする。

旅の最終日

最終日はリンちゃんとなでしこが出会った洪庵キャンプ場。

ゆるキャン△とは関係なしに人気のキャンプ場ということで、土日はめちゃ混むらしいので日月で宿泊。

前々日くらいまでの予報では晴れだったはずなのに、いつの間にやら前日の予報では曇り一時雨の予報に。
ここは予約なし(予約できない）なのでキャンプを諦めて帰るという選択肢もあったけど、せっかくここまで来たし、万が一、予報が外れたらくやしいのでキャンプを決行。

予報では午後から雨の予報だったので、雨が降る前にテント設営ができるように10時頃に現地入り。

リンちゃんとなでしこがテントを設営した場所は先客

で埋まっていたので、富士山が見えるはずの林間サイトの湖側

にテントを設営。

なお、出発前に心配していたキャンプ場入り口から降りてきたところにある段差

は、土を盛って補修してあったので難なく通ることができました。
ただ、湖岸サイトに向かう道

は、結構えぐれていたのでこちらには下りて行かなくて正解でした。
ただ、86

で下りて行った勇者はいた模様（ノーマル車高・ノーマルマフラーなら行ける？）

設営後、案内所兼宿泊所にお風呂を借りに行ったあと、案内所内の食堂で昼食。

ワカサギ丼。ワカサギがサクサクに揚げてあった美味しかった。
案内所の中はゆるキャン△がいっぱいでした。



テントに戻って焚き火で焼き芋＆焼きリンゴ



インスタ映えはしないけど味は良かった。

＼ｺﾝﾆﾁﾊ／

林間サイトに松がたくさん生えているから、そこそこ松ぼっくりが落ちているけど、乾いた火種になりそうなのは拾われちゃっていて湿ったのしか残ってませんでした。

夕食はトマトすき焼き

お肉はセルバみのぶ店で買ってきた山形牛（２割引き！）

って、飯作っていると雨が・・・

予報では昼間降るはずだったけど、結局昼間は降らず、夜になってから小雨。
タープの下に移動して炊事を継続。

完成

実際はもっとトマトと玉ねぎが煮溶けて旨味が割り下に溶け出してからが本番。
トマトのグルタミン酸と牛肉のイノシン酸で旨味の相乗効果が起きてこれは旨くないわけがない。玉ねぎから甘みが出るので、砂糖は多少控えめくらいがいいかも。
バジルもあったほうが味に変化が出てよい。

このためにグビ姉のすき焼きに合う日本酒も持ってきてるんや。


締めのチーズパスタ

絵面はめっちゃ悪いけど、煮詰まったトマト・牛肉入りの割り下がいい感じのソースになって美味しい。

夕食を食べ終わったら少し寒くなってきたので秘密結社ブランケットしながら、酒タンポで燗をつけて一服。


23:00頃まで待ってみたけど、小雨が降ったり止んだりで富士山も星も見えず、諦めて就寝

翌朝、雨は上がったけど、雲は残ったままで結局富士山は見えず。


これはこれで悪くないけど、やっぱり晴れてほしかった。
（キャンプ4回で小雨3回は雨率高すぎ）

富士山を見てるつもりで朝食。


ここはチェックアウト時間が早い(10:00)ので、朝食を食べたらテントやタープを乾かしつつ、そそくさと撤収。

帰るには早い時間だったので、スタンプラリーのお店をいくつか回り、



スタンプラリー対象店のゆたか屋さんでほうとう

を食べた後、帰宅の途に着きました。

帰る途中、道の駅なるさわを通過するあたりでやっと富士山が見えるという。

なんかいまいちキャンプのお天気運が悪い。

おしまい