コロナのせいで下野のまろに☆え~るのイベントも流山産業博も流れてしまい、することが無くなった3連休。新しく買った軽量コット

を試すべく、いろいろとキャンプ場を探していたところ、例年は4月から営業の羽鳥湖畔オートキャンプが雪が少ないため3月から営業するということで天気予報を見ながら予約。
キャンプ当日
天気予報では気温が高く雨のはずだったのが、現地に近づくにつれて雨が雪に。風も強く吹雪状態。
キャンプ場に入る前に道の駅・羽鳥湖高原で昼食

地元名産のヤーコンを練り込んだうどん。細いので見た目蕎麦っぽいけど、喉越し・食感はうどん。
チェックインして、強風と雪が舞う中、設営。
気温が高そうな予報だったけど、結局昼間から3度ほどしか気温が無かったため、薪ストーブも導入。
悪天候にもかかわらず、コロナで行き場が無いのか、サイトは結構埋まってました。

あと、ここはフリーサイトと言いつつ、いちおう場所が指定されます(隣との仕切りが無いという程度のフリーサイト)。
風は強いし、雪も降り続けるので、テントに籠ってまずはおやつ

メスティンで鬼まんじゅう。さつまいもと少量の小麦粉、砂糖で作れる上に、まず失敗しない。
いつものアヒージョ。

今回はだいぶ前に大洗で買ったさおりんのサンマの水煮とアスパラガス。案外日本酒と合う。
たまに外に出てもかなりの荒れ模様。
時々、日は射すものの、すぐに雲が出てきたり、雪が舞ったり。
夕食は安い牛のみすじ肉に、シーフードピラフ

ピラフ、使った冷凍のシーフードから思ったより水が出て、ご飯がべちょべちょになってしまい、残念な出来。次は失敗しない。
夕食を食べて、一服してから星の撮影・・・

天頂は晴れているのに、風で飛ばされてきた雪が舞ってしまい、しばらく様子を見ていたけど回復の兆しがなかったので断念。
あと、キャンプ場内がかなり明るくて星を見たり撮るには不向き。背が低いとはいえそこそこ明るい街路灯に、受付事務所横の洗い場の明かりが一晩中点けっぱなしでテントサイト内は明かりが無くても歩けるほど。安全面ではいいけど、ちょっと興ざめかな。
天気予報を信じて朝3時半にスマホの目覚ましをセットして就寝(寒さはそれほど気にならなかったけど、時折吹く強風でテントがばたつく音であまり眠れなかった)。
翌朝、風はまだ強いものの、空はほぼ晴れて雪もやんでいたので、明かりのない湖畔で星の撮影。
夏の大三角形を横切る流れ星
春の大曲線
2度寝はせずに朝食
最低気温は0.2度

天気予報通り、気温は高め。
この日は天気が良くなり、撤収もスムーズに。
チェックアウトのリミットの11:00までに1時間半くらいあったため、キャンプ場でチャリを借りて、湖を半周するサイクリングコースをサイクリング。

片道8kmのコース、楽勝かと思ったけど、かなりアップダウンがあって帰りは太腿がぱんぱんに。せっかくコットを導入して腰にやさしいキャンプスタイルにしたいのに、元の木阿弥にw
Posted at 2020/03/25 14:38:46 | |
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キャンプ | 日記