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自宅で何度か撮影チャレンジしたけど撮れなかったM101 回転花火銀河を撮るべく、八方ヶ原・大間々駐車場に行ってきました。

目的のM101 回転花火銀河


トリミング前

左上にぼんやり写っていた銀河っぽいもの。改めて回転花火銀河について調べていたら、これはNGC5474という銀河でした。回転花火銀河の汎銀河で、回転花火銀河との相互重力作用で形が歪になってしまっているらしい。

NGC5474を切り出したやつ

銀河の中心がずれてますね。

とりあえず目的のものは獲れたのであとは適当に。

完全に失敗した北アメリカ星雲の一部

ガイドがうまくいかず、撮った写真がほぼほぼ流れてしまい、かろうじて写っていた一枚。星雲が大きくて自分の反射望遠鏡では画角に入り切らず。

やっぱり画角に入り切らなかったはくちょう座のNGC6992 網状星雲

上半分くらいが切れちゃってる。数万年前に爆発した超新星残骸のガスが広がっているものだそうで、透き通るような赤と緑が綺麗でした。

これも上のNGC6992の近くにあるNGC6990 網状星雲の一部（これも切れてる）


超広角レンズで撮った天の川



はくちょう座のアップ


この日はなんか流星が多くて、写真にも結構写り込んでました（肉眼でもそこそこ見えた）。

今回も自宅で撮影の練習

偶然だけど撮れたものは銀河ばかり

おとめ座銀河団


その中で、拡大しながら一つずつ銀河を見ていたら見つけた、変な形をしていた銀河。

NGC4402。銀河団中の高温ガスと銀河との衝突によって銀河の星形成物質が奪われて崩壊が進んでいるとか。

しし座の三つ子銀河のうちの２つ、M65とM66

上の楕円のがM65、下のちょっといびつな楕円体のがM66

もう1個、しし座のNGC2903

下手ながら銀河の腕が写っているとうれしい。

なかなか夜の天候が良くならず、星の写真が撮れないので過去に撮った写真を再処理してみる。

１月に撮った馬頭星雲
トリミング前の状態を見たところ、バーナードループと呼ばれる馬頭星雲を取り巻く大きな星雲が写っていた。

周辺減光でちょっと暗くなってしまってるけど、左上のあたりを斜めに横切っている赤い帯がバーナードループ。画角的に途切れちゃっているけど、もう少し広い範囲で広がっているらしい。

空がそこそこ晴れていたけど、明日も仕事なので少しだけ撮影。

ふくろう星雲 M97とM108

200mmの望遠とポタ赤で。
左上のぼんやりした青っぽい丸いのがふくろう星雲。右下に写っている銀河っぽいのがM108

写真全体

赤枠の部分を拡大したのが１枚目。
カメラの液晶ではとても見つけられないので、PCで１枚現像した後、写っているのを確認してから、比較的星が流れていなかったのをステライメージで６枚ほどをスタッキング。正しく撮れたのか自信が無いので、ネットにある上手い人たちが撮った写真と恒星の位置関係を比較して間違いないことを確認してます。

だいたいの位置は分かったから、次は望遠鏡で撮影したい。

三春町 愛姫スタンプラリー 2020 春の部

この日はまだ休止になっていなかった（前日に念のため、観光協会に電話をして確認）ので、とりあえずクリアしてきました（後から調べたらこの後4/14に休止になってました）。


















この後、高速を飛ばして下野市まで行って瑠梨ちゃんの交通安全ステッカー貰ってきた。

栃木県、横断歩道で車が停まらない率が高いそうで…