エボＸ－ＳＳＴ＠こういちのブログ一覧

秋のお彼岸も過ぎ10月。彼岸までは長かった昼時間が逆転し、今は夜の時間のほうが長い。
曼珠沙華。ご存じ彼岸花の別名ということらしいこの4文字。
このページをご覧の皆様はどのように読み、発音するのでしょうか。
一般的にはマンジュシャゲ？　でも私はマンジュシャカと読む。
そもそも曼珠沙華が彼岸花と知らなかった私。
19になった秋、1978年に山口百恵が歌った作品で知ることに。
だからどうしてもマンジュシャカとなってしまうんですよね。

愛されるよりも愛していたい。
彼氏、夫の前に人間でありたい。
この世に命ある限り、ロマンある男であり続けたい。

これ、私がこの曲を聴いた以降、ふと思いついた自身の生き様・指針のようになりました。
ちょっとばかりキザかな（笑）
1978年作品　作詞　阿木曜子　作曲　宇崎竜童　歌唱　山口百恵

今年カンレキになった私に43になる娘が居ると言うと、高校生のときに父親になったのかよ。そう思われても自然？そう、娘ではないけれど、娘同様の妹が居るんですよね。中一のとき両親が離婚し、転校したくなかった私は父との同居を選択。その父が再婚し、生まれてきたのが双子の弟・妹だったわけです＾＾
この妹、私が二十歳の頃、一緒に近所の公園まで散歩。その公園でバッタリ会った中学の同級生に「こういち、おまえいつのまに父親になったん？」と言われたり。それもそのはず、当時３つになる妹は私に顔がソックリで親子と思われても仕方ないところ？二十歳で３つ女の子の父親とは少しばかり早い気がしたものの、悪い気はしなかったな。親が離婚し再婚というと、再婚相手の義母や義父との仲で事件が起きたりする昨今ではあるものの、私の場合は義母が実の母同然に接してくれ、まったくそんなことはなく。私が18のとき、近所の教習所へチャリで通っていたとき突然の雨。傘を持たずに教習所へ出向いた私は困った。けれどそこに現れたのが義母というわけです。徒歩で傘を持ってきてくれたんですよ。そんな義母も70代中盤となり父は10年前に他界。父は長い闘病生活を経て他界したため、この妹は父の世話をしているうちに婚期を逃してしまった。そんなこともあるのかもしれない。

そんな妹と義母から先月連絡があり、私に父親代わりとして相手のご両親と会って欲しいと言う。世話になった義母、それに娘同様の妹。父親代わりは喜んで。そんなわけで28日はその結婚相手である彼の実家のある小田原まで。
結婚なんて本人同士が決めるもので親や周囲がとやかく言うものではない。そういう持論はあるものの、いずれ妹が住むかもしれない小田原の家。そう、結婚相手の彼はお姉さんは居るものの長男。そういうこともあるかもしれない？
そんなわけで小田原の家をジロジロとオヤジ根性で探索したりしてしまった^^;

小田原というのは私にとっても縁の深い土地。箱根ターンパイクの始点でもあり、箱根への玄関口。ワインディング好きの私にはたまらない（笑）
そんな話をすると相手の父親。私も昔は86レビンで走ってました！
そう言ったのである。悪い人ではない。安心して妹を嫁がせられるかな＾＾。
以上、妹の結婚話でした。

※おまけ
彼の家には午後一時の約束。2時間ほど前に小田原に着いたので義母と妹は近所のファミレスに置き、私はひとり箱根ターンパイクへ。

料金所のオヤジさんに「今日は何かやっている？」と聞くと「やってますよ」と。そんなわけで途中、レーダー照射している方もおりましたがw、そこはジェントルに通過。走りを堪能できたかも(^^)

普段は白色LEDがファッショナブル。しかしながら雨、霧などの状況下ではフォグ本来のイエローの視認性が良いと思う。この双方を一本で叶えてくれるこのパーツ、是非欲しいと思います。
※15秒以内にライトスイッチをON/OFF/ONすることで色の切り替えが可能
20秒以上OFFの状態を継続することで、リセットされホワイト色で発光


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通常、両親の墓参りと言うと同じお墓が多い？ですよね、普通は。
古くからのお友達はご存じかと思うものの、中一のとき両親が離婚した私にとって、それは一か所ではなく二か所。
2009年に父が他界して父親のお墓ができた。その後、母の闘病があり、最後に入ったホスピスは偶然にも父のお墓からクルマで5分程度のところ。母が望んで入った病院ではないものの、私があれこれ考え、最善の治療をしてもらえると判断したところが、ほんと偶然にも父のお墓の近所だったわけです。
このことを入院中の母に告げることはもちろんなかったものの、やはり縁があって結婚したふたり。最後は近くに居るのかと複雑ではあるものの、何かが引き寄せた？
そう思ったりも。

実は母のお墓は母の希望もあり、父が他界する数年前に八王子市内に建てた。そこからクルマで15分。そこに父のお墓が2009年に建ったんですよね。
お彼岸の22日、両親の墓参りに行って来ましたが、なにか両親が離婚前の両親に戻ったような気がして。

私にとっては2か所の墓参りは当然のことながら、一緒に行ってくれる娘にとって、じいちゃん、ばあちゃんのお墓。どうして別れてしまったのかという話題にもなる。
あのさ、お父さんとお母さん、まさか熟年離婚なんてしないよね？2か所はいやだよ。
そんな談笑しつつのお墓参りでした（笑）

あくまで私の拙い経験、想いではあるものの、子どもにとっては、例え離婚しても、両親が離れ離れになったとしても、いくつになっても両親は両親なんですよね。なんら何かが邪魔をするものではない。そんなことを思いつつ、両親の墓をあとにした次第＾＾

ねぇねぇ、このバーガー、店内で食べる？それともクルマの中で？
彼女とのドライブ中によくある会話かもしれない。
うーん、そうだな、君さえ良ければドライブスルーで買ってクルマの中で食おうか。フライドポテト、君のその手でとって欲しいし。
これ、キザなガクトの場合（笑）

と、こんな会話が２％の差を生む時代になった。そう、来月1日から導入されると言う消費税の食品に関する軽減税率のこと。
ご存じ消費税。基本的に8から10にアップするものの、アルコール等を除く食料品は８のまま。妻が日頃スーパーで買い物してくれる食料品は基本的に８？
対して外食は10になる。例えば回転寿司チェーンやピザハウスでの飲食。店内で食べると当然10ですよね？
また、我々ドライバーが日々入ることの多いコンビニ。ここで買う弁当やパンは８。ただ、店内のイートコーナーで食えば、正確には外食扱いとなり10になるという。出前のかつどんも8扱いらしく、まったく同じ食べ物。自宅まで持って来てもらったほうが安く食える時代になったみたい。

このことに関してあーだこーだとは思わないものの、ガクトの懸念は店員さんの対応。例えばファーストフード店でバーガーを買った。「店内でお召し上がりですか？それともテイクアウトで？」と聞かれる。テイクアウトして車内で食おうとしたところ、店内が空いているので店内で食おう。そう思うこともあるかもですよね。そんなとき、あの～、差額の２％をお支払いくださいませんか？などと店員さんに言われるのかな？
もしそうなら店員さんがたいへん。顧客とトラブルもありそうだしさ。

時代が進み税率アップはある程度容認はできる。ただ、このような人と人とのトラブルを生みそうなシステム。スムーズに導入できるのか心配なところ。
クルマ出張の多い私。知らないスーパーで弁当を買い、店内のイートコーナーで食するのが実は趣味ｗ
2％高くなってもそうすると思いますが、果たしてレジでは8とするのか10とするのか。もし８で会計された場合、イートコーナーで食うのは気が引ける感じもしますよね（笑）