【映画】 劇場版『ＴＯＫＹＯ　ＭＥＲ～走る緊急救命室～』

見てきました。
冒頭の飛行機火災のシーンが、あまりに現実世界と離れているので、がっかり。（国際ルールで厳しく定められているので、今回の映画のようなことはありえない）

その他、突っ込みどころはありましたが、最近見た映画の中では、わりと見るに堪える映画でした。
でも、テレビで十分だったかな？



【TOKYO MER】―― オペ室を搭載した大型車両＝ERカーで事故や災害現場に駆け付け、自らの危険を顧みず患者のために戦う、都知事直轄の救命医療チームである。彼らの使命はただ一つ…『死者を一人も出さないこと』。
横浜・ランドマークタワーで爆発事故が発生。数千人が逃げ惑う前代未聞の緊急事態に。
「待っているだけじゃ、救えない命がある」チーフドクター・喜多見はいち早く現場に向かうべきと主張するが、厚生労働大臣が新設した冷徹なエリート集団【YOKOHAMA MER】の鴨居チーフは「安全な場所で待っていなくては、救える命も救えなくなる」と真逆の信念を激突させる。

監督 松木彩
出演 鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、ジェシー（ＳｉｘＴＯＮＥＳ）、フォンチー、菜々緒、杏、徳重聡、古川雄大、渡辺真起子、橋本さとし、鶴見辰吾、仲里依紗、石田ゆり子
[劇場版『ＴＯＫＹＯ　ＭＥＲ～走る緊急救命室～』 上映時間：128分 ]

劇場版『ＴＯＫＹＯ　ＭＥＲ～走る緊急救命室～』：公式サイト