
何故急にラジコンネタに成ったのかは昨日誕生日を迎えたチャンプを思い出したから。
実を言えば( ̄(エ) ̄)・・・・・ラジコンで世界記録保持者でもある広阪正美君が50歳の誕生日を迎えたのだ。
それにちなんで遥か昔の事を思い出せば1度だけ正美君にクマさんは勝ってるのだ!
敵対のタミヤ模型(田宮)のラジコンカーで・・・・・
まっ偶然だったんだけど彼の所属してる会社が所有する今現在国際サーキット 谷田部アリーナで。
初期のころですから確実に30年は経過してる。
さて畑違いな場所で走らすワンクラッシュでバラバラに成るレース用がホコリを被ってまして他の部品は5~6年毎に箱から出して配置換えしてしまう程度だけど?
この車を今は1台だけに・・・・
20年ほど前まで6台所有してたのだ。
1台の部品の大半はドライカーボンにスラント?カーボン板から切り出した部品構成で10万以上する。
そんな車両をオーバルコースの有るサーキットで走らせる・・・・。
1周90~100mを6~7秒で巡回し早い人で5秒台をたたき出す仕上がりにするにはど~すれば?
って事で今どこで活躍してるか解らないけどホセ・ブリセンニョって南米アメリカ出身の彼の手作りシャーシが残ってるだけです。
ただね・・・・ワンクラッシュで装備とシャーシだけで10万コースの損害何ですよね・・・・・
我ながら給料つぎ込んで我が先に立つって根性で走らせてたのが懐かしい。
そんな車両でもいつかは使えなくなる・・・・日本の工業製品と同じく10~20年で部品の大半が消える運命です。
アメリカは大手に成るのかTEAM ASSOCIATED社の製品でRC10L・・・・
キット自体は2万そこいらだけど社外のカーボン製品とか軽量を行うと簡単に福沢さんが何人も財布から出ていくのだ。
そんな車両も最近見かけないしそれにTRCってゴムの貼り付けてる100km/hでも破裂しないタイヤももうない・・・・巷で言えばキャップドタイヤです。
オーバルコース専用の為バッテリーなど全て左側へセットする仕様なの。
10年ほど前修善寺だったか競輪コースで小規模なレースが行われたきり聞かなくなった。
この車両・・・・走らすだけでも金食い虫だったな・・・・10分弱の走行で単価計算すれば2000円位だった記憶が残る。
駆動するモーターと電源のバッテリーにAPM(コントローラ)の性能差で勝敗が有ってしまう。
セレクトミスで消費する速さが・・・・・
その消費についていけないのが去っていく世界。
最近見かけない人とか現に他のカテゴリーへ去っていくので焼肉定食ならぬ弱肉強食なのだ。
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Posted at
2020/02/27 21:55:21