梨自体を店で見かけないのが把握出来た。

既に知ってる方は居ると思うが？
先月7月の時点で不意に雹(ひょう)が降り農作物へ被害が出た。
タイミングが悪く収穫前の農作物がほぼ全滅に近く････

出荷されて無い事を黙認と実った梨の選別で把握した。
全体的に粒と形にバラツキが有りまだ小さい段階で虫に皮を齧られて･････
部分的に硬い部分とか凹みが目立つ。

それだけじゃなく天敵のカラスが食い荒らすので各農家は打開策を施してるが成功はしてない。
鷲やフクロウを飼う話も出たが･････ネズミの被害も有るので簡単では無いと言ったが結果は音波や音で敵対を作り遠のかすしかない。
犬とか飼うのは好いけど････自然相手ではね(・(エ)・；) ？

そして見つめてると確かに品種が定まってないし皮の硬さもバラバラで甘みは薄目だとさ。
8月末に幸水とか昨年新種の香りが9月終わりごろまで残ってるかです。

雹が降り注ぎ収穫前の梨の90%が今年全滅だそうで。
市川市・鎌ヶ谷市・流山市・松戸市・野田市･････全く収穫出来ず今年で終わった農家が多いとの事。

クマさんが出入りしてる農家･････白井市内でも雹の被害は有ったモノの比較的ロスが少なく順調に出荷が進んでるとの事で？
山梨県内では似た騒動から他の農園から収穫前の桃を盗まれる事件が起きてるので気が気じゃないです。

そして東北での大雨･････今年の収穫前に起きた水害で青森産のリンゴは壊滅だそうです。
大半の樹木が泥だらけで実も泥が掛かり痛みが出てるそうです････｡

ただでさえ････廃業していく農家が多いのだからこれからもっと同じ気候が続けば収穫とか栽培方法に変化が出てきそうだ････｡