小澤征爾の弟と熊婆は友達だった件？

熊婆の会話より････
戦争中疎開先が今の立川市で立川国民学校に通ってた当時クラスが一緒だったらしい？
それに住んでいた家も近いのでお互い行きかってたそうだ。

小澤幹雄宅へ出向くと兄の小澤征爾がすぐ出てきてあれやこれや？
兄貴の性格が悪かったらしく陰険だったんだってさ。

その後何度か出入りして熊婆は戦争中は今のJR上野駅側だったので焼けた家を再建築し帰る事に成り幹雄側は神奈川の何処だかへ戻るとかでそれっきり････｡
御互い立川から去ってる････

兄の征爾(せいじ)が指揮者に成った経緯はウィキペディアにある様に親戚からピアノを運んできた話が何故か一致してる。

運命って何処で出会い出会って駆け巡ってるか知らない間に表面化しては消えてを繰り返してるんだね？

ってクマさんは平凡日記同等にデンジャラスじゃなかったのだ！

画像はここから引用。
著者 小澤　俊夫 著 , 小澤　征爾 著 , 小澤　幹雄 著
ジャンル 書籍 > 単行本 > 評論・エッセイ
刊行日 2022/03/16
ISBN 9784000615259
Cコード 0095
体裁 四六 ・ 上製 ・ カバー ・ 286頁
定価 2,200円