
ロフトトレーラーに限らず巷の牽引される車って何故かマッドガードすら装備されてない。
昨年の暮れに購入してきたバイク用トレーラーを見てて足らない部分位は自作しようって事で作成に差し掛かったのは5か月後でした。
雨天走行で水しぶきが後方を見えない様にしてるのでいくらか緩和兼ねて作成する気が・・・・・
だが・・・・後ろだけを作成しても雨天走行すれば巻き上げじゃなくハスラーからの水しぶきと風力で巻き上がるのでそれなら一層の事?
前側も覆ってしまおうと・・・・・せっせと材料を集めて後日着工します。
粗方材料に関してリア側に使った材料をもう一度揃えてみた。
トータル合計金額・・・・・樋口さん1枚以内で済みそうです。
問題なのは同じ様に作成し機能するか確認が必要だ。
風圧で接触し巻き込まれてしまう後ろ側と違い風圧でタイヤと接触したまますり減って穴が開いたり切れたら困るのでワイヤーリンク式で接触しない様に工夫しておかなければと。
大半の材料の部品はステンレス製品を使う。
走行中じゃなく停止時間が長いと錆びやすくなるので面倒な交換に掃除の面倒を避ける為必要な部品がステンレスってだけです。
30cm角の3mmゴム板が4枚・・・・
ステンレスリングが4個・・・・15mm径に。
皿ネジ受け・4mmx12mmの皿ボルトに4mmユニクロナットが各8個づつ。
そして1.5mm径のステンレスやイヤー60cmが4本。
ビス止め端子2個入り3袋
フェンダーボルトネジ10mmx25mm・・・・装着が10mmx20mmなので5㎜長めのを使う。
他のワッシャやナットはフェンダーのを再利用するだけ・・・・・
ゴム板は角を丸くカットして片側をフレームの下へ廻すので余分な部分はカットする。
固定方法は純正ボルトと同じ様な穴位置が必要に成る。
要はフェンダーアーチの形状を損なわない様に前後で覆うだけ。
見た目も大事だが機能優先にするのでマッドガードは重要な部品と認識するべきかな?
昭和の車の大半はトラックなどに限らず自家用車には標準に近い装備でしたな・・・・・
ついでにアース・・・・・自家用車後方に静電気除去を目的とした鉄ワイヤー入りゴム板も懐かしい?
多分これで抜けて無ければマッドガードの作成は可能だと思いますよ♪
Posted at 2020/05/15 22:46:20 | |
トラックバック(0) |
熊下駄車牽引 | 日記