
画像は何処かのページより拝借(笑)
クマトレーラーではまだグリスが乳化してないし真っ黒く焼けても無いし1000kmペースで圧入してグリスを循環させてるが?
巷のトレーラーはど~何だろうかと使用してる仲間から聞くと?
【危険】タイヤが飛んでいく前にベアリング点検とグリス注入を ハブベアリングオーバーホールとシール交換の重要性
ボートトレーラー程酷いんだってさ・・・・・
まずはボートを水面に浮かせるのに車輪は水の中?
そう防水されてても水圧で水が侵入しグリスと水飴状態に成れば白く濁った色に成る。
そのままの使用は可能でも本来の性能は落ちて最悪は軸受けが錆びる。
錆びたのをそのままにすれば?
軸受けが極端に変形し最悪は折れ・・・・
走行中にホイールハブにホイール本体が何処かへ弾丸の様に体当たりをする。
それが多いのは大型車両で目立ったが今は小型車でも起きてる。
今の車にも言えるがメンテナンスレス仕様に成ってても構造が簡単なら水が入ったり乳化してたりは気が付かないでしょう。
普段使用しない車両ほどメンテナンスが怠りやすく巷で見かけてる乗用車を見てるのでメンテナンスされてるが中身はボロボロってたくさん存在する。
特に洗車してきれいに成ってる車両でもホイール内を見れば一目瞭然。
見た目綺麗でもエンジンルームを見渡せば蓄積したホコリだらけって随分見かけてます。
30年ほど前はエンジンルームの洗車術って本が出回ってたが最近の車ってエンジンルームへ手が入り難く触れない状態が多い。
その辺・・・クマさんは軽自動車を選んで良かったよ・・・・・
そして牽引車も軽貨物で。
だって黙認じゃなくメンテナンスが自分でも行えるし各部のチューニングもディーラー任せにせず済むし。
トレーラーのハブグリスアップだけど・・・・
水没させたら帰宅後注油して余分に出て乳化し始めたグリスを抜き取るとかすれば?
軸受けやベアリングへのダメージ攻撃は回避出来るんじゃないかな?
知人が購入した中古のボートトレーラーを引き上げに出向いた時気が付いたんで。
格安程メンテナンスに手間がかかるのは内緒ですよ・・・・。
Posted at 2022/06/21 09:31:16 | |
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熊下駄車牽引 | 日記