
レコパルで思い出すのは敵対だったFM STATIONかもね?
あの雑誌の折込にカセットテープへ録音をしケースに入れるジャケットがお気に入りだった。
80年代初頭はコピーするもの全てがカセットテープだったから。
FMの機材を揃えるのに随分と大金積んだなw
カセットデッキも・・・3年弱で交換してたし・・・・
今も保管してるけどSONY DUADフェニクロームテープが・・・・
σ( ̄(エ) ̄*) クマの主流でした。
まだMetalテープが高価だった当時ですからねw
今じゃオーディオ機器はホコリを被ってメンテナンスしないと動かせない。
それだけデジタル家電が多くなった証拠かな?
今現在みたいにパソコンからダウンロードが全く無かったしw
アナログレコードプレーヤーなんかまだ高価な華でしたから・・・。
そしてノイズリダクションシステムを導入したデッキが出始めた時かなw
全て揃えてからじゃないとエアーチェックすら無駄だったかも知れないなw
そして・・・織り込み画像はEIZIN SUZUKI画のイラストがカセットテープのインディクスだった。
毎月変わる表紙に・・・・正直に言って物足らなさは有ったけどね?
エアーチェックする楽しみが全く無い現在・・・
何でもが急ぎすぎる現在とは全く違う時間の流れ方でした・・・。
懐かしの「FMレコパル」が1号限りの復刊
この秋、懐かしいFM情報誌「FMレコパル」(小学館)が、創刊40周年を記念して1号限りの復活を果たす。10月3日には都内のイベントスペースで「『FMレコパル』復刊 感謝祭」が催され、デビュー40周年を迎えたシンガー・ソングライターの大貫妙子さんや音楽評論家の天辰安文さんも駆けつけた。
「FMレコパル」が誕生したのは1974年。音楽配信はおろか、CDさえも登場していない時代で、主な音楽ソースはアナログレコードとFMラジオ放送。高価なレコードなど滅多に購入できない若い音楽ファンたちは、雑誌に掲載された番組表とにらめっこしながらお目当てのアーティストや曲をチェックし、カセットテープに録音していた。
このエアチェック文化ともにオーディオブームが起こり、FMレコパルは一躍人気雑誌となる。レコパル=“音の仲間たち”という雑誌のコンセプトに加え、イタリア人イラストレーター・マルディロ氏の描く表紙も人気を集めた。
その後、音楽やオーディオ機器を取り巻く環境は大きく変化し、FMレコパルは1995年に休刊となる。しかし17年が経過した今年、小学館ライフスタイル誌編集局の宮澤明洋編集長は“オーディオ復活”の空気を感じてFMレコパルの復刊を企画したという。「最近のヘッドフォン、ハイレゾ音源の流行でオーディオが再び注目を集めている。先日の“Technics”ブランドの復活などもあり、(FMレコパルの復活には)良い時期だと思った」(宮澤氏)。
宮澤氏によると、2014年版「FMレコパル」は、主に2つのパートで構成されるという。1つは、かつての名機たちとマルディロ氏のイラストでオーディオの歴史を振り返るパート。そして、最新のハイレゾ音源や対応機器、さらにアナログカセットテープをデジタル化して保存する方法などを紹介するパートだ。価格は680円で、11月6日に発売される予定になっている。
Posted at 2014/10/04 23:32:45 | |
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