
あ・・・詳しい症状は知らないけど・・・
突然のエンジン始動不可能になる原因は電気系しかない。
エンジンを更にチューンナップ・いじりまわしてるなら別だけど・・・・
電気配線がメーカーから出荷状態が条件で明記してみる。
二輪車の大半は電極への通電不良が多い・・・。
マイナートラブルはプラグコードの劣化とコイル内の断線。
プラグとプラグコードとのジョイントも実は消耗品。
各部のコネクターでの接触不良・・・これが最も多いトラブル。
ホンダ50ccの純正だと90度に曲ったゴム部品内の接触不良が主。
NGKプラグから出てるプラスチック製茶色はお勧めできない。
特にNS-1ではメットインボックスと接触し押し付けられ歪むしw
プラグのリーチ・・・電極との隙間が0.7mmに設定してあるかな?
σ( ̄(エ) ̄*) クマが仕様変更した製品は純正を外し強化版でCF POSHの赤又は黒いケーブル付きコイル。
価格は4000円ほどなんだけど今現在それを使ってる。
で・・・搭載位置はフレーム側じゃなくエンジンのキャブレター付近にエーモンステーで固定してる。
なるべく導通の好い方を採用してる。
考え難い方はCDIで・・・市販品・社外CDIは突然壊れる。
純正CDIの方は万が一壊れても最低性能は残してある・・・原付50ですから法廷速度までの性能はありますから。
社外で物持ちがいいのはCF POSHです。
D社はバブル期を最後に年々性能ダウンしてます・・・ランニングコストも低いです。
古いキタコのパッケージの方ならどこかに有るかと・・・中身は何処も一緒ですけど部品に掛ける金額が気持ち違うと持ちも違う。
古くて未開封未使用が好まれるがバブル期の製品がいいところかな?
もう巷じゃ出てきても高価な価格でしょう・・・。
自慢じゃないけどヽ(´(エ)`)ノ の倉庫にはまだ新品未使用のCDIが転がってる・・・未開封でw
NSR50・・・~92とかw
使用したけど走行時間が短い社外CDI・・・D社のが数個。
CF POSHは修理した車両のテストで使ってる程度のなら・・・。
巷のアーシングで直る事もあるがこれはメインハーネスへのダメージが大きくなる。
マイナス側を太くするって事で電気の流れを良くしてると思われるが実際はプラス側の導通を強化して無いと意味は無い。
アーシングってどのメーカーから出てきたか知ってますか?
イタリアはDUCATIの旧型車両のトラブル回避からが・・・。
電気系が弱いイタリア製が持つ独特のトラブルで・・・日本製品へ今はどんどん変わりつつある。
現にヽ(´(エ)`)ノ が乗ってるMITO125の電気系・・・ほぼ80%の部品は日本製だった。
冷却系のラジエターなんか日本ラジエターだしw
わざわざ・・・老化した電線に無理やりマイナス強化しても無駄ですよ・・・アーシングって。
更なる部品破壊が襲ってきますからね・・・。
か弱い部品はCDIとは秘密に( i(エ)i ) ハウー ・・・・・
これをマイカーに例えれば・・・・
あんなビニールに細い糸を編んだケーブルを自慢げに売ってるのを見かけるがあれこそ導通が悪い見本。
導通が好いのは各車メーカーが予備部品で発売してるアースコードが正解。
どうしても社外にこだわるなら・・・σ( ̄(エ) ̄*) クマはこれをお勧めする。
LC-OFC精銅の太い1本のケーブル・・・赤金鋼って言われてたな・・・
主にオーディオケーブルに使われてるのと同じ物ですから♪
Posted at 2014/12/14 10:24:11 | |
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