
「うるさいよ」って弱者を叩く爺・・・・
文句を言う貴方こそ迷惑でうるさいです。
この世の中には全てが正常に生活してる人なんて希です。
他人にど~のこ~の言う爺・・・
もしのこ爺が歩けなくなって車椅子に乗ってたら他の方の手助けが無い限り移動もままならないでしょう。
視覚障害者は白い杖を使いこの世の中を歩いています・・・
杖で地面を叩いて歩く場所を確認しながら移動。
そして音で周りに居る方へ注意を促す。
眼が見えない方が居る時は歩行の邪魔をしないルールです。
それを邪魔するのだからひどい話ですよねwwwww
σ( ̄(エ) ̄*) クマさんの近所に数名居ますけど音には物凄く敏感でちょっとした事でも臆病になります。
ご近所さんへはすれ違い様に挨拶をしていきますよ・・・
うっかり横切ってしまった場合は一瞬歩行を止めて安全確保を優先にするので。
地面の黄色い点字・・・
この場所は視覚障害者の安全地帯です。
何処かの地方議員は演説のために駐車してる行為も視覚障害者に対する立派ないじめです。
常識・非常識は個々の思考の中なので弱者を見かけたら他の事を一旦辞めて手助けを行なって欲しいです。
PS.
そして最後に弱者(視覚障害者含む)を怒鳴りいじめた爺・・・・
いつかはその報いが襲って来る事を願います♪
■わかってほしい! 白杖で音を立てる理由 増える歩きスマホ、視覚障害者は… 日本盲人会連合に聞きました
(ウィズニュース - 08月12日 07:00)
新聞の投書欄に寄せられた視覚障害者が使う「白杖(はくじょう)」に関する投稿が、ネット上で話題になっています。点字ブロックを白杖でたたきながら歩いていた女性が、年配の男性から「うるさい」と怒鳴りつけられた様子について書かれています。点字ブロックをたたいて音を出すのには、どんな理由があるのでしょうか? 社会福祉法人「日本盲人会連合」に話を聞きました。
◇ ◇ ◇
「うるさいよ!」
8月のある日、埼玉県内のJR駅コンコースで、年配の男性が振り向きざま、白杖で点字ブロックをたたきながら歩く40代くらいの女性を怒鳴りつけた。女性は体を震わせながら「すみません」と謝り、杖で点字ブロックをなでるようにして歩き出した。
障害者のリハビリ施設に勤める妻によれば「視覚に障害を持つ人は周りに自分の存在を知ってもらうため、白杖で点字ブロックをたたいて音を出すようにしている」とのことだ。なるほど、そうすればスマホの画面に夢中の人も気づく可能性が高くなる。だが、杖でたたいて歩く理由を知っている人はどれくらいいるだろう。もっと理解してもらうように働きかけるのも大切ではないだろうか。
たとえば、白杖、点字ブロックの意味や杖で音を出す理由などを説明したポスターを張ったり、パンフレットを配ったりしてはどうか。CMや新聞、雑誌で紹介してもらえば、周知の輪はなお広がるだろう。それには費用がかかるので、政府・行政にも力添えをお願いしたい。一日も早く、白杖を持つ人が気兼ねなく外出できる国になるよう切望する。
◇ ◇ ◇
このつぶやきに対し、「健常者の方の理解が広がることを願っています」「怒鳴った方も知ってたら大声出さなくても済んだかもしれない」といった声が寄せられ、リツイートは1万8千を超えています。
日本盲人会連合に聞きました
日本盲人会連合のホームページによると、白杖を携帯する目的は以下の3点とあります。
1.安全性の確保
2.情報の入手
3.視覚障害者としてのシンボル
白杖を使って音を出すことで、周りに自分の存在を知ってもらうという使い方は実際にされているのでしょうか? 自身も全盲で、日本盲人会連合組織部長の藤井貢さんは「訓練で学ぶ主要な使い方ではありませんが、人混みの中など周りに気づかれにくい状況では、多くの人がそのように使っています」と話します。
音を出すことには、自分の存在を知らせるためだけでなく、その反響音で周囲の状況を確認する目的もあるそうです。
また、最近では歩きスマホなどで前を十分に確認せずに歩いている人が増えているため、あえて白杖を使って音を出すケースも増えているといいます。
「音をたてるなと言われると、歩いている視覚障害者はとても恐怖を感じます。必要があってやっていることなので、理解していただきたいと思います」と藤井さんは話します。
白杖SOSシグナルを知っていますか?
日本盲人会連合では「白杖SOSシグナル」運動の普及啓発もしています。白杖を頭上50cm程度に掲げてSOSのシグナルを示している視覚に障害のある人を見かけたら、進んで声をかけて支援しようという内容です。
Posted at 2016/08/13 08:18:06 | |
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