
数年前発掘した94年1月に奪ったカタログ。
既にロスマンズってたばこメーカーは撤退したみたいだが?
当時はまだスポンサーとして・・・・・
30年以上前からホンダのバイク系にトリコロールカラーと違う色使いで・・・・
カタログの現車はメットインバイクのNS-1。
この形は前期モデルで後にデュアルライト(2灯式)の前なので94年式と把握できる。
巷ではデュアルライトのロスマンズカラーが出回ってるがあちらさんの外装は中華製品が主流だ。
純国産品に似せてるだけでボディの素材は同じABS樹脂でも柔軟と強度が月とスッポン。
この時車体価格が299000円・・・・・30万円以下ギリギリでした+Taxが3%の代物。
実車は見かけても近場での所有者が居なかった。
販売台数も限定でそう数は出てない。
今から26年も前の車両ですのでプラスチックのABS樹脂がもうそろそろ割れてもおかしくないと思う。
保管方法じゃなく樹脂全般に言えるのは混交する樹脂の油脂が徐々に気化して柔軟が損なわれてしまう。
クマ宅には一応年式は違うが予備のパーツは個別で梱包したまま外気に触れない様に細工をしてる。
今現在使用してる車両の外装も同じく経年劣化で割れるが裏と表をコーティングしてるので光沢がある。
そしてポリッシュしてるなんて口が裂けても言えません?既に暴露してるが・・・・
巷の艶が消えたパーツの大半は徐々に何処が割れてくるか把握出そうだ。
ロスマンズカラー・・・・250以外に400の車検付きから見てるのでデカールさえコピーして量産すれば誰かしら買手は居るんじゃないかと思いますよ!
だって外装なんて社外のFRP樹脂成型品でも似せる事は可能ですからね。
何故かカーボンボディ成型のカウルの量産をしなかったんだろうね?
海外ではごく普通に多種多様で造られてましたし・・・・
DUCATIとかAPRILIA・CAGIVAに?レース用としてだが保安部品装備可能にすれば売れたのにね・・・・・チェッ!
Posted at 2020/04/16 17:24:03 | |
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