
現実を認識しよう。
5月25日に全面解除に成ったからとは言え・・・・
中華ウイルスが全滅したとは何処にも明記されてない。
感染者数が徐々に減ってきた事から落ち込んだ経済を立て直す事が先になってる。
まだ医療現場では悪戦苦闘してるのは知られてるがまだまだだ。
マスクをして感染を防いでるにしても感染が間接的に円満してる事も知らないみたいだ。
巷の接触物で確実なのは手で触れるもの全てが感染経路に上がってない。
まずは公共の交通機関や買い物籠など素手で触れるものを見ておかないと・・・・・
電車やバスへ乗れば確実に触れるもの・・・・・・
手すり・つり革・ドアに窓・・・・・座る座席の表面に至るまで衣類にも感染する。
手洗いやうがい等はここ50年ほど前から行われてるが・・・・・
石鹸で洗い流す事の方が確実に除菌は可能・・・・刷り込んで汚れを浮かして洗い流すのだから。
ここまでは良いが・・・・
まず今後の課題は?
公共機関などと同等に学校や職場へ出向いたら忘れやすいのは換気・・・・・
空気感染騒ぎを真っ先に思い出してくれたらまだ二次感染はほぼ防げると思ってる。
今の熊さんはウイルスに対する抵抗が一般人よりも低く悪いのだ。
悪いのは今までの体調管理じゃなく病気を引き起こしまだ完治してない。
まだ5~6年は掛かる処へこの騒ぎで医療機関への出入り制限で診療すらままにならないのだ。
さて・・・・今現在解除されたから今まで抑えてた事を一気に行いたい?
そう成れば( ̄(エ) ̄)・・・・・
第二波がすぐ起こるだろう?今までの我慢が一切消えるってことで。
また自粛ムードを満喫する事になる・・・・・解除されたのは移動する範囲の事で人が集中するエリアはまだ解除には至ってない。
浅草雷門なんか観光地なのにこの殺風景な景色なのだ・・・・・
解除されたからって露店などすぐには開かないと思える。
4月23日より5月31日までの期間って政府側が決めた事じゃない。
9月30日まで期間が長いのだよ・・・・・・最大手の警戒期間なのね。
書類関係からの感染など起こりうるのでデータ化された書籍での扱いが今後とも続くであろう。
特に自動車保険関係に生命保険など保険業務は未だにピリピリしてるのだ。
■通販・出前・時差出勤を=求められる日常生活は―緊急事態宣言解除
(時事通信社 - 05月26日 07:31)
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の全国解除が決まった。今後の焦点は、感染再拡大をいかに防ぐかに移る。日常生活の中で、何ができるのか。政府の専門家会議の提言を基にまとめた。
専門家会議は、宣言が出た地域で、人と人との接触8割減など「徹底した行動変容」を求めた。宣言解除後は「8割減」は不要とする一方、長丁場に備えた「新しい生活様式」が必要と指摘した。
具体的に何が求められるのか。まずは、基本対策。人との間隔は最低1メートル、可能なら2メートル空ける。会話は可能な限り真正面を避け、症状がなくてもマスクを着用し、帰宅後は手や顔を洗う。
密閉、密集、密接の「3密」の回避は当然だが、体温を毎朝測り、風邪症状がある際は外出せずに自宅で休む。買い物に行く際は少人数ですいた時間に行き、通販も利用する。筋トレやヨガは自宅で動画を活用して行う。
食事は持ち帰りや出前を活用し、大皿でのシェアは避ける。対面ではなく横並びで座ることも求めた。テレワークや時差出勤の推進に加え、会議や名刺交換をオンラインで行うことも推奨した。
専門家会議は、宣言が解除され、新規感染者数が一定以下なら小規模イベント開催も可能とした。人との間隔を空け、参加者は「100人以下」が目安。同会議メンバーの一人は「『100人以下』は、イベント主催者が把握できる範囲の数で、感染者が出た場合に備えた。『新しい生活様式』を守り、社会経済活動を徐々に再開してほしい」と話している。
Posted at 2020/05/26 08:55:50 | |
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