
電動工具のバッテリーはリチウムイオンがお勧めらしいが?
Enermall 互換 マキタ 12v バッテリー マキタ互換バッテリー12v 互換 3000mAh PA12 1250 1235 1235B 1235F 1234 1233 1222 1220 1202対応 ニッケル水素バッテリー
上記に適合するモノを購入して早くも1年を経過するが?
電動のバッテリーは使用しなくても自然放電し徐々に電力消費する。
Ni-Cd・・・・ニカドバッテリーはラジコンで散々お世話に成った30数年前ですが?
高出力で短時間で発揮する電源だが充電から時間が経過する時点で放電する力も落ちる。
これを電動工具に使ったら短時間で終わります。
そして放電したバッテリーに追い打ちをかける充電を行うと内部抵抗が下がらないほのかの温かい場合の充電は致命的な打撃を与えて短命に成る。
そこで次期高出力の充電型バッテリーリチウムイオンバッテリーが出始めるがこちらは放電率が低いので使い切った状態で再充電が可能になる。
多少の限度はあるが放電率が低い分残量が少ない状態での長期保管で過放電し充電が出来なくなりしス区が出てくる。
ラジコンで使う時・・・・クマさんの場合はバッテリー管理を行ってたので過放電を避ける保管を心掛け再使用する時は管理下ならすぐ満充電が可能だ。
でも電動工具と成れば条件は全く違ってくる。
使う頻度が長くダウンしたら再充電・・・・
それを何度使いまわすかで寿命が解る・・・・クマさんの場合は複数を使い分けてるが再充電するまで最低でも2時間は冷却かねて放置かな・・・経験上ね?
リチウムイオンの場合・・・・使い方次第で2~3年で破棄かな?
その理由は使い方の頻度と管理から歴然となる。
上手に使い切ればよく保っても4年位は可能に成るが複数用意してその程度。
新品と違い使用する頻度が多ければ電力低下を招き使えなくなる。
個人のDAY作業なら効率的に長く使えるが持続する時間が半減したら新しいモノへ切り替える事をお勧めする。
その理由は簡単で瞬発力が落ちたのをダラダラ使うより短時間で済ませる方が楽なのね。
リチウムイオンバッテリーはリサイクルアイテムですので寿命が来たら販売店に持っていき処理をして貰います・・・・・
大型量販店内でバッテリーのリサイクルボックスを活用すれば破棄するのも簡単で環境へ放棄し破壊することも防げます。
Ni-Cd・ニカドバッテリーしか無かった当時は道端で投げ捨てられてるのを見かけたものです・・・・。
人間の作った物のなかで化学反応する物質ほど自然環境への破壊は絶大な物ですよ・・・・・
さて好い事尽くめに明記したが世の中・・・・・バッテリー等の不法投棄を見かけなくなった。
ここ10年の間にどれだけ変化が出て来たのかね・・・・・・
希硫酸を使うバッテリーなんか通常だと自動車用位しか見掛けなくなってるが3~40年前は独立したモノへ随分と活用されてたな。
今では液体を使うタイプなんか見掛けないし・・・・・とことん小さいモノへ使える様に成って便利に?
過去のブログにも1/80マイクロカーの電源に30mAのニカドバッテリーが有ったな・・・・
薄ら覚えですが・・・・。
Posted at 2022/01/29 12:03:14 | |
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