
先週引き上げたガヤルドのクラッチASSYでベアリングが面白い。
先にクマハスラーのクラッチベアリングを見てるので・・・・
国産品と舶来品・・・・構造的に舶来の方がいい。
天下のスズキの方は大衆的で大まかな造りだけど量産車用なので造りは簡素化してる。
キャリーだのワゴンRは固定位置が違うだけで大差は無いがハスラーはまた違った構造だった。
クマさんのは離れた知人が整備工場で兼用加工で装着してるのが居て昨年クラッチ交換クレームでメーカー修理の事を伝えれば?
ハスラーは〇〇〇〇のASSY加工で耐久性が増すから出来たらそれに変えてもらえれば?って・・・・・
でもクマハスラーの整備・・・・・スズキディーラー泣かせで何処まで組み替えてくれるのか解からないと伝えた。
そんな時・・・・ガヤルドのクラッチ交換と重なり知人へ画像を送ったら?
(☆(エ)◎) ガーン ナニコレ状態の電話が・・・・・・
ガヤルドはクラッチプレートが2枚重ね仕様で中間にベンチレーデッドディスクが入る。
およそ500馬力の力が掛かるのでシングルじゃ無理・・・・それでも滑るから厄介なの。
一方ではクマハスラーの交換時23000km程でプレートの溝が無くなるほど減ってるのに対し?
ガヤルドはまだ溝が1.5mmほど残ってる・・・・溝が無くなった頃滑るんだとさ。
通常走行で持つらしいがハードな使い方ではダメらしい?
何が言いたいのかはどちらもミッションを外さない限り交換は出来ない事。
ハスラーはエンジンマウントを外せば下へ落ちミッション分解後クラッチ交換だが?
ガヤルドは後方のボディからドライブ系を外しミッションを後ろへ引きずり出せば?
エンジン側にくっ付いてるだけ・・・・・
手間のかかるのはガヤルドだが構造的に面倒なハスラーよりはいい。
比較するモノが間違いだらけだがクマさん的にガヤルドの方が・・・・
後ろ側から外して行けばクラッチが?
エンジン降ろしてミッションにデフを分解しなければクラッチ交換が・・・・
どちらを採用するか次第だろうと思う。
さて次の改造はブレーキだな・・・・
クマハスラーはABSキャンセルしないと牽引時制動距離が伸びて突っ込んでしまうのでXターボ用サイズのローターを入れたが?
ガヤルドは逆に純正4輪独立ABSを採用・・・・。
これを解除した場合・・・不意にドリフトが可能に成るが何処へすっ飛んでいくか解からない暴走車に成るから下手な加工は出来ないんだ。
ガヤルドがドリフトしたくても出来ないのは純正で4輪独立ABSからだけじゃなくトラクションコントロールが走行中独自で作動してるからな。
そn発展形がLP570後期型ガヤルドに後続モデルのウラカンへ引き継がれてるが?
国産車へ高額な装備が無いのは大衆車へは無駄って・・・・。
クマハスラーからガヤルドへ乗り換えると面白いのは安定性が格段に違い過ぎる。
ガヤルドからハスラーへ乗り換えると玩具同等・・・・それでいて各部のクリアランスが大きいのが把握できるのだ。
我ながら比較する対象物が違い過ぎるから色んな車に乗車しても違和感なく乗り遊べるのだ。
Posted at 2023/01/24 10:27:01 | |
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クマMID 4WD | 日記