
ここ10年近く航空機へ搭乗してないな・・・
インドネシアが最後だった。
その前がパリ→イタリア・・・寝台車VSOEでパリへ逆戻り・・・・
ブランク空いてアムステルダム(オランダ)→イタリア→オランダ・・・・
このワゴンに興味が有ったのは国内線じゃなく国際線でマジマジと見る機会が有ったの。
実は機内食以外で気になったのは大きさでキャスターに特徴が有った。
市販品はシングルタイヤだがこのワゴンは4か所ともダブルタイヤだった。
かなりの重量物を載せる様に造られてる点。
大きさは小ぶりだがジャンボ内にキャビン用のエレベーターが有ってキャビン下に格納するのに体積が限定されるんだとさ。
なので乗客の人数分の食事が提供出来る様にワゴンの大きさが限定され・・・
トレーに載せる大きさも限りが有るので各航空会社は腕の見せ所と成るらしい?
現に海外の航空会社の機内食はただ食べれればいい飲めればいいって感じで・・・
アムステルダムからアリタリア航空へ搭乗した時出てきたのは?
時分で組み立てて食うハンバーガーでした。
機内のドリンクなんか1杯のコップだけで追加はしてくれないし・・・ケチだったわ。
エコノミーってこんな程度だったんだなって・・・。
オリエントエキスプレス(VSOE)寝台車へ乗るが為にJALビジネスクラスの機内食は行きも帰りも実に3食分出ました。
12時間半のフライトに対し約3時間半ペースで・・・・機内食でナイフ・フォークが使えた。
この時はワゴンからレトロフぽいご飯に・ステーキに・寿司等バラエティでした。
ドリンクは500mlミネラルウォーターにコーラ350ml缶とかワインにウイスキー‥なども?
でも内心このワゴンが新品で購入できるのは知ってても・・・・・
フルセットでさえ20万コースで簡易型でさえ13万だった記憶が残る。
要らない消費税が5%に定着してた当時なのだ。
それが中古で購入が可能?
製造プレートや管理番号が残されてるって事は万が一に備え部分的に破損したらアフターで泣かされないって事ですよね・・・・・・・♪
それがANAやJALのウリかな・・・・
飛行機の旅の楽しみのひとつである機内食。配膳に使われるカート=ミールカートを購入できる。JAL日本航空グループのJALUX(ジャルックス)は4月22日より、ECサイト「JALショッピング」で、機内に実際に搭載されていたミールカートを販売開始する。
今回販売されるミールカートは、ボーイング747やボーイング777の機内で実際に使われていた物だ。各所にすり傷や凹みなど使用の跡があり、「航空機内外の様々な状況を乗り越えてきた証として、“1点もの”ならではの風合いを楽しむことができます」(関係者)。製造プレートや管理番号も残されている。
Posted at 2024/01/26 21:59:18 | |
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