
先日チバラギオフで近場に停まってた4stホンダキャノピーが有りまして?
市販状態では原付50のデリバリー仕様を一般車両と同じくリアタイヤの幅が50cm超えてれば?
そのオフセットスペーサーで会話してた物。
通常では2st50ccをトレッドを広げれば法定速度を30km/hから解除され二段階右折も消えおまけにヘルメット着用が排除される便利な乗り物にするが為色んな改造が出てきてるが?
唯一の違いはただ広げれば良いだけじゃなく耐久性がモノを言う。
純正ハブ・ホイールは鉄で出来てます。
そこへスペーサーを挟みますそこでトレッドが広がり純正が495mmに対して505mmに成りミニカー登録が可能に成る。
先に鉄と明記したのは市販品の大半がアルミリングのスペーサーで・・・・
問題がいくつも出て来るのだ・・・・・
それは装着時の締め付けトルクでアルミは潰れ回転するモノなので歪んでしまう。
そこへボルトのトルクの狂いから徐々にゆがみ走行中の歪で安定性が失われる事。
チバラギオフで友人のパクプリーも元は原付レーサーだったから話が弾む。
クマさんが鉄に拘るのは耐久性と歪が出難い方を選ぶが手元にはアルミ製が有る。
これが問題なのだ・・・
鉄のホイールハブと鉄ホイールならアルミスペーサーじゃなく鉄を挟んでれば?
違和感なく見た目的に広がるけれど?
アルミ製は安い代わりに歪む・・・・鉄製品が高いってぼやいてたのは?
何だろうね・・・・素材じゃなく加工精度の違いと重量。
本来アルミの方が高いんだけど加工しやすさから安い。
鉄製品はアルミ製品よりも加工がネックじゃなく高いんだと・・・・
細かい事は抜きにしてマニア的な会話をしてました。
今回はジャイロX系の車両を引き上げてきたのだが・・・・
70mmスペーサーが入ってるのでトレッド幅が80cmクラス・・・・
極太に成ってるとコーナー安定が良い反面直進性が犠牲に成り乗り難さも倍増する。
何でもフロントタイヤが純正で3・00-8・・・・標準の40年前1年間ほどしか生産されなかった車両です。
車体がコンパクトでローリングバイクですのである程度の幅だけで済む様にするので中華製205・30-10のタイヤを130/90-6へ変更って言うよりも純正サイズ4.5-6へ戻します。
トレッド幅が細く成れば走行安定性は純正に近くなりジャイロX特有のビスカスの減りも控えめに出来るが?
この車両の原型は2速オートマチックで始動はセルスタート方式・・・・。
今のジャイロ系は無段変速ベルト・プーリー仕様だけど昭和のメカニズムが色濃く残る車両がいい。
さてトレッド幅が800mmを510㎜クラスへ変更すりゃ?
駐輪場の問題など格段に楽に成るわ・・・・
Posted at 2024/01/29 11:29:59 | |
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