50年ほど前より歴代の車を見てて気が付かなかった事がサイバー上の記事に出てて困る。
それって実はかなりの台数が有る車両じゃなく色が然程ない・・・からね?
純正カラーで水色はかなりの台数が出回ってますけど・・・・
限定カラーと成れば尚更だと?
それもオープンタイプがガヤルドからとはクマさんも気が付いてなかったし。
P400のオープンモデルは雑誌でしか見かけて無いけど?
他の車種にもジャルパ3.5は当時の流行でタルガトップ・・・・
その後の車ディアブロも・ムルシェラゴも考えてみればタルガトップタイプだった。
何故にクマさん・・・・そこに気が付かなかったのか?
それは元からバカだったからなんですよ・・・・・基本これでしょう。
2007・2008年モデルのガヤルドスパイダーからエンジン側がフラットでソフトトップって・・・・
そう考えるとディアブロはルーフが外せてドライバーの後ろ側へ置くタイプだし。
ガヤルドの後継モデルのウラカン?
残念ながらヘッドレスト後ろが有るのでタルガトップタイプなのね?
と成れば・・・・完全なオープンカーはガヤルドスパイダーだけが今現在なんだと言う事に成るわ。
でも乗車降車時何度も気に成るのはドアの開閉・・・・
シーザードアタイプなら油圧なりガス圧ダンパーが装着されてるので開閉は上下で良いけど・・・
ウラカン・ガヤルドに関しては通常の車と同じ構造・・・・。
狭い場所でドアを開ける時気をつけなきゃ成らず・・・
隣の車のドアへ・・・通称ドアパンチを確実にしてしまう事が欠点です。
過去日記にも明記したが40年程前のプロットタイプでトヨタのFX-1・・・
2ドアの開閉時大きく開かなきゃ乗車降車が出来ないのを克服しる為にヒンジが二重に成ってる構造が必要なのね?
市販車は何故かコストダウンしたがるから・・・・こんな処が所有しないと解らないんだよね・・・・・。
2007/01/30 ... に出てたページなので当然過去の事柄でした。
意外にもランボルギーニ初のフルオープン
フェラーリがさほど珍しくない都内なら、断然ガヤルドの方が目立ちます!
ガヤルド、最近気に入っています。ドアが上に開かないからダメだとか、V10の音が悪いとか、いろいろ言われてますけど、そんなんカンケーないんやん、って言わせるだけの存在感、ありますよ。やっぱり、こいつも、ランボルってこと!
特に、このスパイダーの目立ち方ったら、尋常じゃあない。六本木あたりを走っていると、F430以上ですね、もう。水色ってのもあるんでしょうけれど、振り向く振り向く。振り向かれ指数はオロチ級でしょうな。
サウンドもかなりの迫力ものになりました。まだ5気筒系のくぐもった風情が残っていますが、ハチキレ方が暴力的になったというか、爆発的になったというか。吸気の音もいいですしね。オープンにして聞くと、笛吹き(改造マフラー)フェラーリほどじゃないけど、なかなか町をびびらせます。だから振り向かれる、ってのもあるけれど。
インテリアと同色にコーディネートされた、ソフトトップを閉めた状態
よくよく考えれば、ランボルの本格的なフルオープンカーって、これがはじめてじゃない?スペシャルモデルや、ディアブロ&ムルシエラゴのロードスターなんかはあったけど、完全なオープンカーじゃなかったし。どっちかと言えばタルガトップ、みたいな感じ。
ほほう、ランボルギーニ初の本格オープンカー。となれば、ガヤルドスパイダー、さらに存在感アップじゃないですか。
やっぱりソフトトップの方が偉い!
水色のボディに紺の内装と、青系で統一されたカラー。このくらい派手な方がカッコいいんです
乗り味は基本、クーペと変わりません。最新モデルのパワフルさをそのまま引継ぎ、ロードスターモデルゆえのマイナスもほとんど感じない。適度によじれはしますけど、不満に思うレベルじゃありません。フルオープンにできることを考えれば、そんなのマイナスにもならんでしょう。
試乗車のカラーコーディネートが、また良かった。水色に幌ブルー、内装もブルー。最高ですね。オープンカーはこうでなきゃ、いけません。ついでに、ソフトトップで正解!ぜったいエレガントだよ、流行のリトラクタブルハードトップよりも!!
ソフトトップの開閉時には、このようにエンジンフードが開きます
これぐらいの高級車になると、保管場所もしっかりしたとこがある人が買うんだろうから、みんなソフトトップだよね。ベントレー然り、フェラーリ然り、マセラティにポルシェ911、アストンマーティンもまた然り。逆に言えば、リトラクタブルハードトップって、便利だけど中途半端というか、生活臭が漂うというか。ベンツのSLあたりが限界なんでしょう。日常高級ってことで。
ソフトトップのオープンカー、万歳!だな。アルファロメオスパイダーとか、だから偉いと思うわけです。