
新たな車検制度で問題視されたヘッドライトレンズの霞や曇りレンズは排除に成るらしい?
車両によっては既にメーカー欠品で交換が中古の出回ってる言い換えれば流通してる中古しかないのまで対象。
今の車のヘッドライトはボディ形状に合わせた流線形が多く交換もできない車種まで出てきてる。
まだ持続可能でもガラスレンズが主流だった昭和の時代の車でもレンズの確保が難しい。
今乗車してるクマハスラーも実はライトが大きめでも樹脂レンズなので何時かは?
重要保安部品の見直しかな?
巷を走る車両の大半・・・・ライトバルブが高出力タイプでもレンズが曇ってたり黄ばんでたら本来の性能なんか遥かに半減してしまうし・・・・・
光が届かないだけじゃなく安全性に問題が出て来るので交換を促してきたのが現状。
各自動車メーカーも廃盤にした部品生産に乗り出してくれたら好いが?
今現在化石燃料車両の検査が不法で国土交通省がメーカー叩きを行ってるし。
まっ良い事なんだけど・・・一旦廃盤にされたライト部品の再販位行えって訴えたいのが本音で?
今年の8月より実行に移るのでライトレンズが黄ばんだの?白く白内障みたいなレンズの車両はドンドン車検から落とされていくでしょう。
外気側は磨けば何とかなるが内側の劣化はそう簡単には削れないし・・・
結果を戻せば確実に交換を迫られる事かな・・・・・
ガラスレンズが主流のEURO圏は好いとして日本車の樹脂レンズは今後交換が望ましい規制へ変貌してくるでしょうな?
要は雨ざらしに成ってる駐車場の車は寿命も早く普段から直射日光などに晒されてるので見えない部分から徐々に痛みが見え隠れして仕舞いには完全に使えない状態まで気が付かない人も出て来るでしょう・・・・・
クマさん・・・出来たらライト周りだけでもボディカバーは行いたいがあの部分だけこの部分だけってバブル期みたいに分散されたボディカバーはこのご時世もう出て来ないだろうな?
内装用でフロントウインドー内に入れておくアルミ蒸着のシートの進展型を使用してるけど便利よ?
折り畳み式の傘の原理が・・・・・安価で手に入るし?
地域によっては8月に新検査基準へ完全移行
愛車を維持し続けるなら車検は必須。2年に一度などに発生するまとまった出費は、けっこう頭を悩ますもの。
ところが、いままでは合格していた車検に、次回は不合格になるクルマがかなり出るのではないかという話が出ており、ドライバーも整備業界も戦々恐々の状態だ。
場合によっては高額整備を強いられる、「ヘッドライトの検査方法改定」についてチェックしていこう。
じつはこの改定、2018年に発効されたもの。1998年9月1日以降に製造されたクルマ(バイクや大型特殊、トレーラー等は除く)は、ヘッドライト検査をロービームで行うことになったのだ。
改定の理由は2つ。まず、ヘッドライトの経年劣化による照度不足の発生を防ぐ目的。次に、ヘッドライトバルブをLEDに交換した場合などに起こりがちな、光軸のズレやカットライン不良による、対向車への幻惑を防止する目的だ。
とはいえ、いきなりの検査基準変更は混乱を生むため、2024年8月までは暫定措置として「やむを得ない場合はハイビーム検査のみでも可」とされてきた。
しかし、北海道、東北、北陸、信越、中国地域では、予定どおりこの8月に新検査基準への完全移行が決定。その他の地域では2026年8月まで2年延期されたが、近々の完全移行は見えている。
つまり、従来は暫定措置の恩恵で車検に合格していた愛車が、今年8月以降は車検を通せなくなるかもしれないのだ。左右のヘッドライトをまるごと新品に交換しなくてはならず、10万円以上の出費を強いられる場合も出てきそうだ。
▲ヘッドライトの曇りに要注意
検査不合格を防ぐには、まずヘッドライトレンズの変色や小キズによる曇りを除去しよう。自分で磨けるキットも多数販売されているが、カー用品店で磨いてもらっても数千円で済むはず。
次に、ロービーム照射時に、上方向に漏れる光がきちんとカットされているかを確認しよう。素人では判断が難しいので、整備工場やカー用品店、車検場の近くにあるテスター屋さんで、車検に通るかどうか検査してもらうべきだ。
▲正しい調整でマナーを守ろう
昨今は、ロービームが異様にまぶしいクルマをよく見かけるが、自分でLEDに交換した後で光軸を調整していない、焦点をきちんと合わせていないと思われるクルマが多い印象。
自分さえ明るく見えれば他人はどうでもいい、なんて自分勝手で危険な交換は厳に慎もう。