
ずぼらな人ほどやりがちな腐敗臭を量産してくれる。
今まで散々起きた事は?
二輪車で経験済なので簡単に明記すりゃ?
ガソリンスタンドにて給油した時は気持ち黄色いか赤味帯びた色で気化したガスは酸素が多い場所それも燃えやすいモノが近場に在って引火させれば勢い良く燃える。
でも燃料タンク内に入れたままにしておくと?
保管はどんなのか?・・・・時と共に劣化しますそして大気中の湿気を吸い込み化学反応から異臭の香りへ変化してくる。
次は劣化したガソリンが内燃機関で消費される時は真新しいガソリンと違い引火し難く成ってる。
劣化の始まり・・・・引火性が低く成れば当然劣化の進行具合が早くなる。
そしてガソリンタンク内では元の色が解らなくなるので取り出せば?
薄っすらと紅く変色してれば劣化の進行が進んでる事に成る。
その色はスターバックスのトロピカルピンクって飲料の色とほぼ同じ。
更に進行すれば?赤いだけじゃなく黒ずんで体積も減りスラッジ状に成って最後はヤニ状の塊になる。
ゴムホース内の場合はピンク色の粉に成る・・・・・金属の表面に付着してる時はヤニ状でも黄緑色に変化して悪臭を・・・・
中古のバイク屋さんで話に出て来るんだけど?
現状のまま販売しちゃうんだとさ・・・
戻ってきたら始めて修理の時お代をw
まっ手抜きって訳で管理が出来ない方は新車をお勧めしますとしか言えないのが現状の様ですよ?
ガソリンは・・・腐ります! 変な匂いがするようになって、ドロドロになって、やがてはガム状の塊になってしまいます。ガソリンが腐ったらモウ大変! バイクも車も動かなくなってしまうのです。今回は、ガソリンが腐るとどうなるか、そして腐らせないためにどうしたらいいのかについて考えてみたいと思います。
― 「腐ったガソリン」とは、どんな状態のこと?
時間経過とともに燃料の品質が低下して変質したガソリン。放置すると、ドロドロを通り越してガム状の固形物へと変化。軽度の劣化であれば問題なく走行できてしまうため、気づかないことも多い。
― ガソリンはこうして腐って(劣化して)いく
劣化してくると新鮮なガソリンとは違って独特の「酸っぱい」臭いになり、ガソリンの色も新鮮な頃の赤っぽい色から、だんだんと濁ってくる。さらに劣化してくると「鼻にツンとくる」刺激臭になる。
― ガソリンの使用期限はどれぐらい?
ガソリンの使用期限は3〜6ヶ月で、約1年が目安とされている。冷暗所に保管されているガソリンは半年たっても問題なく使える。条件が良い場合の話で、3ヶ月で劣化が始まるという話も聞かれる。気温が高い季節だと最短で2〜3ヶ月で怪しくなって、6ヶ月超えるとエンジンがかからなくなることが多い。
― ガソリンを腐らせないためにはどうするべきか
バイクを長期保管する際の注意点。土地柄、季節柄、または仕事や諸々の事情でバイクを長期保管することもある。キャブレターの中のガソリンは、腐りやすい上に変質するとすぐ詰まるので、できるだけ抜いておいた方がいい。可能であれば、キャブレタークリーナーで洗浄したり、圧縮空気で乾燥させよう。ガソリンを劣化させない対策はしっかりしておこう。
Posted at 2024/07/21 10:56:03 | |
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