
2012年5月に開業したスカイツリー・・・・
あの電波塔に群がり色々な角度から色々模索した当時。
クマさんは昼間よりもコノ451.2mは異次元と感じ取れた。
それは地上ではお目に掛かれない現象で日没に成る前後10分間で東西の明暗が同時に見れる場所と。
これクマさんの過去日記にも明記したが・・・・
意外にもこの現象を体験した方が多く克明に記録してても抜け七は存在する。
そこでクマさんは早く451.2mの展望回廊へ出向く為に何したら毎回出向けるのか模索すれば?
今勤めてる会社の有休をフルに使い切ればって成り試せば自ずと把握出来た。
試せば正解で会社側には穴を開けたが時間的に何時が理想なのか突き止めれば?
11月より2月の天気の方が大気が安定し水蒸気も少なく遠くまで見渡せる事が解った。
それなら登山で夕暮れでも頂上に居られるエリアが有れば?
って探したさ・・・・。
それは山小屋・・・・・その前にプランを立てて登山だけどこれだと普段からの体力造りが必要になるし時間も。
その点スカイツリーは身近で標高の高さ的には低いが都心では雲の上へ出れる。
雨雲でさえ350m位の高さより上へは上がらない更に100m上の空間が有る。
だから生活費削ってでも上り詰めたんだ。
毎回分身熊抱えて・・・・誰が何言うおうと・・・・・
面白い事が2度あった・・・・それは都内に雪が降った日の翌日が幸運だった。
公共機関がマヒし登れた人数は限られた・・・・
そんな中をクマさんは自転車で雪道を走り現地へ出向けば?
がら空き・・・・やった!誰も居ない・・・・・数名しか居ない空間に夕日を見てた分身熊と自分。
下界を見れば薄暗く国道6号線の渋滞も紅い光る帯でしか見えてない。
でも夕日側を見れば・・・・富士山の後ろに赤々と光る後光そして空だけが茶色い1本の線に成り徐々に細く消えれば夜が来る。
地上から見る夕日はオレンジ色の赤い光だがある程度の上空へ来ればその色が薄黒く変わり茶色の1本線に成っていく。
それもグラディーションの様に刻々と変化しながらが肉眼で見れるんだよ・・・・
これが展望回廊から見れる天体ショーなのだ・・・・。
地上では外観しか解らないが登ってしまえば・・・・
中から滅多に見れない天体ショーが毎日では無いが見れます。
問題は1週間ほど前から天候を確認しながらチェックとイレギュラーで天体ショーが始まる3時間ほど前秋口にスコールが起きればほぼ冬場同等の夕日が見れるんだよね♪
無駄に200回ほどしか登ってませんが夕日をシッカリ見たいならば自分の脚で繰り返しトライを激しくお勧めします♪
ちなみに当時1回で登る代金は3000円で気持ち値上げで3090円その後は領収書が何処に消えたか?
まっ簡単に3000円が200回なので60万円は注込んだ計算かな?
それを踏まえてディズニーの年パス購入に変わり似た事を繰り返し・・・・
今はマイカーが2台と荷車1台生活・・・・
こんな事を平気で行えるのはただ単にクマさんは馬鹿だったから出来たんだろうな!
正常な判断の方には物凄くストレスがかかる事だし・・・
Posted at 2024/08/07 10:59:27 | |
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スカイツリー | 日記