
最近でもないけど・・・・
かなりの高温になる炎天下に置かれてる車の中・・・・
その中に置き去りにされてる子供やペット。
随分前に素手で窓ガラスを割った経緯を思い出せば?
親が馬鹿なほど子どもの命がどんどん消えていく。
春先から夏の炎天下の駐車場に子どもが乗ってて親が居ない光景を目にする様になる。 
大型量販店やパチンコ屋等の駐車場にマイカー等を置く時は無人にしろ!って警告するしかない。 
無人なら小さな命は消えずに済むが馬鹿親だと自分らしか考えてないので後から悔やんでもねw 
随分前に窓ガラスを割った経験を言えば・・・・ 
僅かな時間でも室温じゃなく太陽光が射すと周りの物がドンドン加熱する。 
窓ガラスがスモークだろうとUVカットだろうと車体が熱せられれば意味はない。 
たまたま居合わせた時・・・素手で何度も窓ガラスを叩いて割った事を思い出せば・・・・ 
開けたドアからの熱気が50度以上の蒸れた空気だったこと・・・・。 
騒ぎを聞きつけてきた馬鹿親が熊さんに食いかかったwwwww 
割った窓ガラスとボディの修繕費の請求がど〜の・・・・ 
子どもの事なんか全く考えてない・・・・一切無視したけどな! 
後で事態を知った馬鹿親から謝罪が有ったが・・・・ 
逆に自分勝手なヤツの子どもって知ってたら何もせずに放置したわwwwww 
まっ年に1度有るか無いか位の事なので何とも言えませんが・・・・
確かに僅かな時間といわれてもほんの数分も5分や10分は経過する。
僅かな時間・・・1時間以上って普通に有り得るのですよ。
熊さんが二十歳代当時勤めてた会社の車内・・・窓ガラスを僅かに開けてても車内は外気温度よりも確実に上がってました。
それを炎天下に20分も放置すれば乾燥し切った熱風が吹き出してくる。
内圧が高いって事が現に。
毎年幼い命が消えていくのは親の管理不届きだけじゃなく予防が出来ない馬鹿親の知識が乏しかった事に繋がる。
いかにして快適に過ごせる様にするには自分らだけじゃなく子供へ気配りが出来ない大人が最も悪いと思います。
素手で懸命に叩く時の手は確実に痛いですが一刻も早く助け出したい事が頭に無いので助け出ししばらくして手から血が・・・・
その後激痛が出てもためらってるほど時間は無償に過ぎていく。
結果が悪くても死人を出さない方が最善の処置と思ってます。 
さて・・・・人間よりもペットは言葉を話せない・・・・
縫いぐるみの熊も同じです・・・・作り物ですし。
そしてペットとして飼ってる動物の汗は全て口から吐く息で体温を落としてるのだ・・・・
猛暑な程・・・毛で覆われた動物には過酷です。
人間で言えば身体全体をビニール袋で覆われてると同じ。
皮膚呼吸が出来ず自分の吐く息で窒息だ・・・・ぬ。
それこそ死を招いてしまうので間違えても行なわない様に。
全国的に厳しい暑さとなる中、旅先に連れて行った飼い犬を車内に残したところ、死んでしまったーー。そんな内容の投稿がSNS上であったとして、物議をかもしている。ネット上では、「動物虐待にあたるのではないか」という批判も少なくない。
●「動物を飼う資格」はない?
 元の投稿はすでに削除されているが、拡散されている情報によると、飼い主は7月中旬、6匹の飼い犬(チワワ)を連れて、東海地方を旅行した。その際、不注意から、車内に犬たちを放置してしまったところ、すべて死んでしまったという。「熱中症」とみられる。
 飼い主はSNS上で「後悔してもしきれない」といったメッセージとともに、犬の死体を並べて撮影した写真も投稿していたようだ。こうしたことから、一部ネット上では「動物を飼う資格がない」「写真を載せる神経がわからない」という声があがっている。
●獣医師「犬は、人間よりも熱中症になりやすい」
この暑さの中、小中高生たちが、学校行事や部活動で、熱中症を訴えて、緊急搬送されるケースが相次いでいる。獣医師の原野亮氏(ホームズ動物往診所)は、弁護士ドットコムニュースの取材に対して「犬は、人間よりも熱中症になりやすく、暑い時期に車内に放置するようなことは、絶対にしないでください」と話す。どんなときになりやすいのだろうか。
 「基本的には、動物も人間と同じで、高温多湿で風通しが悪いところや、エアコンのついていない締め切った部屋、車内などで、長時間いたり、そういう場所で激しい(興奮するような)運動をしたときです。30度を超えるようなときに散歩する場合も気をつけてください。直射日光だけでなく、地面からの照り返しもあります。犬は、人間よりも地面に近いので影響を受けやすいです」(原野氏)
 原野氏によると、犬は人間とくらべて汗腺が発達していないので、発汗による体温調整がほとんどできない。主にパンティング(口をあけてハァハァすること)によって体温を調節している。熱中症になると、パンティングがひどくなったり、意識が低下したり、嘔吐や下痢を起こしたりすることがあり、高体温が持続すれば多くの臓器が異常をきたし、死に至ったり、後遺症が残ってしまうこともあるという。
 原野氏はこれまでも、熱中症となったパグやゴールデンレトリバーを診たことがある。「犬は、自分から症状を訴えられません。先ほど述べたような環境をつくらない、そういう場所に連れていかないことが大事です。散歩する場合も、毛が多い犬種は事前にトリミングしたり、激しい運動させず、こまめに水分補給させたり、日陰で休ませたりしてください」(原野氏)
●弁護士「死亡という結果が発生している」
それでは、犬を車内に放置した場合、虐待にあたるのだろうか。動物愛護法には、次のような条文がある。
 「愛護動物に対し、みだりに、給餌若しくは給水をやめ、酷使し、又はその健康及び安全を保持することが困難な場所に拘束することにより衰弱させること、・・・(中略)・・・その他の虐待を行った者は、100万円以下の罰金に処する」(動物愛護法44条2項)
ここでいう「愛護動物」とは、(1)牛、馬、豚、めん羊、山羊、犬、猫、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる、(2)(1)以外で、人が専有している哺乳類、鳥類または爬虫類に属する動物ーーとされている(同44条4項)。動物愛護法にくわしい島昭宏弁護士は次のように解説する。
 「今回のケースでは、死亡という結果が発生しています。そのため、その原因が車内に放置したことだということになれば、虐待にあたります。死亡が『たまたまそのタイミングだった』というだけで、原因がほかにあるという場合は違いますが、今回のケースでは、飼い主が認めているように思われます」
ただ、仮に飼い主が「この犬は元もと病気だった」「車内放置が原因でない」と主張した場合、あるいは「まさかそんなことになると思わなかった」と反論した場合は、犬を車内に入れていたとき、(1)どれくらいの気温だったか、(2)何時間だったかーーということが客観的なポイントになるという。
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弁護士ドットコムニュース編集部