
前にも多摩川沿いでの水難事故が有った記憶では?
世田谷区でも多摩川に隣接する地区が洪水に見舞われ・・・・・
数軒の家が流された事故が既に50年ほど前から出て着てる。
そしてここ数年の内にも洪水が有ったエリアは未だに対策が遅れてて今回の避難勧告が出る始末は?
我が葛飾区よりも遥かに遅れた防災システムって事に成る。
葛飾区は70年近く前に2度も洪水被害を受けてるしその教訓を生かして堤防を強化し高く造り替えたので氾濫する150㎝近くまで水位が上がっても結界はしなかった。
そして幾度となく堤防の整備は怠らずに今も工事を行ってるが?
葛飾区の正反対側の世田谷区は未だに土手の整備が進んで無い事が把握出来る。
随分前ですが土手工事を行うと景観が悪くなるとかで堤防整備が中断した事を思い出す。
一旦作ってしまえば良いのに・・・・美観だけで片づける気が知れぬ。
生活圏を守れない行政なんか縮小に廃にすりゃいい。
東京23区から22区とか(笑)
数年前の決壊時近くのマンションへ水難が出てマンションの設備が全て台無しに成った事が有る。
未だに美観・景観を損なるからってだけで堤防工事を行えないならもう何が起きても知らん顔の方が良い。
クマさんから見れば世田谷区は昔の方の事しか記憶には無い。
田んぼ畑が広大な区としか認識してないんだよ。
それが田園都市に大きく成り周りも何もない場所から色々と出来上がって高級とかの住宅地エリアが出来上がってから随分経過する。
でも・・・水難に関してはまだまだって感じがする。
台風の降水量がフィリピン並みの大雨が予想してるのなら・・・・何故今までの間に対策を練って無かったのかねって思うよ?
東京都世田谷区は、30日午前10時45分に「避難指示(警戒レベル4)」を発令しました。
「避難指示(警戒レベル4)」が発令されたのは池尻4丁目2、3、8、22、23、25、26の358世帯 879人、成城4丁目2、19、20、21、22、28、30、31、32、33の179世帯 410人、野毛2丁目13、15、19、20、22、24の132世帯 345人など合わせて1998世帯 4457人です。
「避難指示」で避難の対象となる人は、水害や土砂災害の可能性がある危険な場所にいる人たちです。危険な場所にいる方は、今すぐ安全な場所へ避難してください。
土砂災害警戒のため
◆避難情報が発令されているエリア
<避難指示が発令されているエリア>
○池尻4丁目2、3、8、22、23、25、26 358世帯 (879人)
土砂災害警戒のため
○桜1丁目64 15世帯 (28人)
土砂災害警戒のため
○宮坂1丁目10、11 15世帯 (26人)
土砂災害警戒のため
○代田4丁目38
土砂災害警戒のため
○北沢1丁目1、3、13、14 43世帯 (58人)
土砂災害警戒のため
○玉川田園調布1丁目21
土砂災害警戒のため
○等々力1丁目14、15、16、20、21、22、26、27 62世帯 (123人)
土砂災害警戒のため
○等々力2丁目37、38、39 34世帯 (74人)
土砂災害警戒のため
○尾山台1丁目13 17世帯 (47人)
土砂災害警戒のため
○尾山台2丁目11、16、17、23 40世帯 (96人)
土砂災害警戒のため
○上野毛2丁目12、13、14、16、17、19 51世帯 (123人)
土砂災害警戒のため
○上野毛3丁目6、8、17、18、19、20、22 59世帯 (127人)
土砂災害警戒のため
○野毛1丁目15、16、17 57世帯 (108人)
土砂災害警戒のため
○野毛2丁目13、15、19、20、22、24 132世帯 (345人)
土砂災害警戒のため
○野毛3丁目8、9、10 4世帯 (8人)
土砂災害警戒のため
○中町1丁目1、4、5 68世帯 (124人)
土砂災害警戒のため
○瀬田1丁目3、4、8、9、12 70世帯 (165人)
土砂災害警戒のため
○瀬田4丁目5、6、8、9、10、11、12、15、16、36 104世帯 (260人)
土砂災害警戒のため
○成城1丁目7、8、9、10 95世帯 (181人)
土砂災害警戒のため
○成城3丁目3、9、10、14、16 64世帯 (139人)
土砂災害警戒のため
○成城4丁目2、19、20、21、22、28、30、31、32、33 179世帯 (410人)
土砂災害警戒のため
○喜多見6丁目9、10、12 20世帯 (49人)
土砂災害警戒のため
○岡本1丁目7、10、26、27 42世帯 (74人)
土砂災害警戒のため
○岡本2丁目17、18、19、20、21、22、23、26、30、32、35 66世帯 (134人)
土砂災害警戒のため
○岡本3丁目25、26、29、30、31、37、39 169世帯 (341人)
土砂災害警戒のため
○大蔵3丁目1、2、3、4、5 85世帯 (124人)
土砂災害警戒のため
○大蔵4丁目1、2、3、4、6 17世帯 (44人)
土砂災害警戒のため
○大蔵5丁目20、22 121世帯 (340人)
土砂災害警戒のため
○大蔵6丁目3、4、5 11世帯 (30人)
土砂災害警戒のため
◆「キキクル」で大雨の危険度を確認
TBS NEWS DIGのアプリでは位置情報に合わせた大雨による危険度分布(キキクル)へアクセスでき、更に最新の防災情報を無料で受け取れます。
◆避難情報について
「避難指示」が発表された場合
「避難指示(警戒レベル4)」は、5段階の警戒レベルのうち、危険度が上から2番目の「警戒レベル4」です。「避難指示(警戒レベル4)」で避難の対象となる人は、水害や土砂災害の可能性がある危険な場所にいる人たちです。
危険な場所にいる方は、今すぐ安全な場所へ避難してください。
今すぐ避難することによって、災害が発生するまでの間に、市町村が定めた近くの指定緊急避難場所などへの「立ち退き避難」を完了することが期待できます。危険度が最も高い「警戒レベル5」に相当する「大雨特別警報」や「氾濫発生情報」などが出た後に避難を始めたのでは、手遅れになるおそれがあります。「警戒レベル5」を決して待つことなく、必ず「警戒レベル4」のうちに避難を始め、かつ「警戒レベル4」のうちに避難を終えるようにしてください。
※最新情報は自治体のホームページでご確認ください。
※この避難情報は、自治体から発表された情報をもとに掲載しています。