
昭和の終わりごろ・・・
ランボルギーニクンタシー5000QVの値段がボッタクリ価格なんですが?
1986年製なのに・・・・まだアニバーサリーも発表される前の車が。
LP112プロジェクトの名で生産開始した模様。
1974年生産販売してその12年目の86年製は2バルブから4バルブ化した頃のエンジン。
ボディはLP400Sからのオーバーフェンダーを纏いリアウイングは2種類。
一般的なのは大きいビッグウイングの方が人気だったらしい。
過去にカウンタックの乗車経験が有る車ですが乗ってすぐドアを閉めた時点で圧迫感に襲われる。
今はガヤルドで慣れてるけど当時初めて乗車した時の違和感は今も残ってるし。
まずは後方側がセンターミラーだけなので見辛いし。
左右の窓も5cm位しか開かないし小雨が降れば容赦なく入って来る・・・・。
常に前しか見れないヘンテコリンな車です。
借りたのは夏場だけど冬場は背中にエンジンって暖炉を背負ってるのでヒーターは要らないだろう。
そして左側通行に適してない車って事と右折時直進してくる車の発見が遅れてしまう事位かな?
要は慣れてしまえばそれまでですが・・・・
それにしてもここ日本にはランボがかなり輸入されてるし・・・・
ほとんどの車種がある国って早々無いです。
車種に偏りは有るがこの手のエキゾチックカーを走らせられる道路は限られますが都心にはサーキットでは無いが走り回れる首都高速って一般車両に混じって走れる道が有る時点で幸せなのかな・・・・・
ついでに日本の車検制度的に緩い部分はタイヤにホイールの選択幅が大きい事があげれらる。
それは社外のアルミホイール・サイズが純正と比べて僅かに違うタイヤでも保安基準を満たせてれば走行が可能なのだ。
他の国では純正ホイール限定とかホイールにタイヤサイズ変更が厳しい国も存在するって事も。
さてさて脱線しすぎたが・・・・2年半前ガヤスパ購入前に国道246号線沿いのディーラーで中古のクンタシー(赤色)の販売価格が5750万円・・・・・。
すぐ返信メールで御断りをして100%諦めなければって時にガヤスパが目の前に出てたのを思い出し・・・・・
すぐさま・・・・差し押さえにディーラーへメールして振り込め用紙受け取り後日全額振り込んだんだ。
手付金50万・100万円を入れるなら全額の方が手間が要らないからね♪
それが最初のガヤスパで今乗車してるのはセコンドのガヤスパなのだ・・・・。
Posted at 2024/10/31 22:34:57 | |
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