
今から約30年ほど前より乗り続けてた2st125・・・
今じゃ内燃機関の部品が届かず・・・・
フランス・イギリスから未だに届いてない。
内燃機関パーツで共通の6速・7速関連・・・・。
5年ほど前に何処かのメーカー品が完売に成りセレクトが出来なくなった。
次にシリンダー関連・・・台湾製のミウラって企業だったか?
ピアジオ社御用達のPOLINIからもとうとう来なかった。
カード決済したのに在庫がサイバー上と一致せず・・・支払いだけが!
他は純正部品でチェーンスライダーパーツが入らずスイングアームなどに干渉してから乗車して無いまま20年は経過・・・その間重量税は払い続けてる。
理由は簡単で・・・
当時熊さん直に出向いて登録したナンバーなのでそのまま30年近くのナンバーのままなのです。
これを乗って無いから廃車にして乗る時再登録すれば好いじゃんと耳にするが?
実は二輪車でも古い部類は再登録が出来ない車両が出始めてる。
それが2st車両・・・・今現在公道を走行するのには重要保安部品が重宝されるが・・・・
部品自体がもう無ければ代用品に交換しざる得ない。
イタリアンバイクなので灯火類は現地メーカー品しか対応せずOSRAM製は未だにいくつか存在するが1個単価が高すぎる。
今年の2月・・・熊ランボの車検時・・・OSRAMバルブ総交換では?
部品単価が高騰してました・・・同じ部品でも市販品の2倍・・・・
メーカー品はコストダウンしません・・・日本のメーカー品みたいに品質落とす事は信頼を落とすって事なので。
でも入手出来ないんだよね・・・25/25wが欲しいのに45/45wが来てしまうと電力消費が早くエンジン始動時泣く事に成る。
この5PE形式のバイクは後継モデルのMITO125evにまでほぼ同じ部品構成で作られてる。
イタリアの規制で160km/hまでしか出せないのをちょいと改造して180km/hまで出せる仕様にしてもジェネレーターがマグネットコイル方式でレジスター調整だから厄介。
一応CDIも装備されてるが90年製のこいつもMITO125evも中身は同じだけでエンジンヘッド・・・燃焼室の形状・ピストンの形状次第で40馬力は可能になる。
純正品の入手はもう難しいけど消耗品でもあるリングピストンは何故か入手が可能。
今はPOLINIからは絶望だけどイギリスからは何とかある状態。
アプリリアは何故かパーツ多数存在するんだよね?
吸収合併で消えたCAGIVAと違いまだ健在だし・・・・・
乗車経験から面白いのは車体のデザイナーが同じだとバイクのデザインが似て来る。
そこへ乗車姿勢も実は笑えた!
CAGIVA MITO25evにDUCATI 848とMV AGSTA F4とライディングポジションは共通なのだ。
ただ取り回しが広いか狭い・前傾姿勢が余裕あるか少々辛いか?
重量と操作系は違えど乗り味はみんな同じときたものだ。
これを日本車だと万人向けの仕様なのでタンクの形状・カウル形状もデフォルメされるが・・・・
熊さんのMITOも画像のFRECCIAも実はポジション的に共通なのだよ。
モトモリーニDART350の操舵系がまだ有るので捨てに子にしないで済むんです。
ボディパーツ系で見た目共通なDUCATI916系のパーツは一切使えない・・・
ハスクバーナーにDUCATI とモトモリーニにCAGIVAはウォルトナット・専用ボルトだけが未だに共通なので重宝してるのだ。
今は倒産騒ぎで消え去った元輸入元は最悪で客を振り分けて選別してた・・・・
熊さんを除外してくれたのでサイバー上で晒され酷い仕打ちが水面下でやりやがって!
関連URLは?
7年前のブログが正に・・・
Posted at 2025/07/15 08:29:23 | |
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