今日の昼、クルマを預けていた工場から「仕上がりました」の電話が! 予定より早く退院! ということで、早速取りに行きました。
今回の作業は、ウィンカーリレー交換、水温センサー交換、スロットル洗浄。ということで、覚悟していたよりかなりお安く作業完了! です。ならばと、千切れかけていると言われたマフラーハンガーも交換しました。
今回のメイン原因は、水温センサーがNG→低めの水温が指示されて燃料がリッチ→眠い&臭いということだったようです。で、ブローバイの量が多いのか、スロットルが結構汚れていたとのこと。アイドリングの不安定はこれが原因だったみたいです。
あとはサービスで、サイドブレーキのブッシュ(?)とか、ウォッシャー液の三又の所などなど細々したところを交換してくれていました。あと、タイヤのローテーションも。 洗車、室内清掃もバッチリやってくれていて、多謝! です。
6月に車検なので、「冷えている時の足回りからの異音」のチェックその他を
お願いしたら、アッパーマウントが原因らしく、他にもアッパー&ロアアーム、
そしてステアリングギアボックスの交換(!)が見積もりに載っていました。
ステアリングギアボックスは、内部ギアのバックラッシュが原因みたいで
緊急を要するものではなさそうです。
もちろん予算があればすぐにでも作業して頂きたいのですが、
足回りのリフレッシュと合わせて400k越えの見積もり……orz。
見積もり自体は一昨日に貰っていたので、昨日の夜に恐る恐るヨメに伝え済み
だったのですが、今日になって「スロットルが本格的にダメなら新品交換で200k」
という宣告が……( T _ T )
日曜日ということでPKOの途中で家族3人工場に行ったので、
事務所でヨメに「400kに追加で200kらしいよ」と笑顔で伝えたら、
「笑い事じゃないでしょ」と冷たく一蹴。
マジで事務所の空気が瞬間凍りました。
でも、壊れているなら直さなきゃ、なので、
可哀想ですがヨメには諦めてもらいます(笑
仕上がったクルマは、
ウィンカー……ちゃんと働いてます!
水温……ちょい低めだけれど、前よりは上がった!
エンジン……全体的に凄く軽くなった! & アイドリングが静か!
信号待ちで止まると、アイドリングが1200rpmくらい→軽くアクセルを入れると
900rpmくらいに落ちる、という症状はありますが、以前と比べたら雲泥の差です。
これについては、バタフライの動きが若干渋いのだと思いますが、
改めて相談したいと思いますです。
ということで、しばらくここを主治医に通おうと思います。
近所で良さげなところが見つかって良かった!
PS:水温のプチ情報
156TSは水温計の振幅幅が大きいとのこと。
TSとV6で水温計が違うなんてことはないでしょうから、
V6は熱量が多くて水温が高め安定なのでしょうか。
それから、自分のクルマはアンダーカバーが無いのですが、
夏場の渋滞では、有ると無いとで水温が変わるらしいです。
特にV6で顕著らしいのですが、無しは水温が高めだとか。
カバーが無いと、効率よく熱気を排出できない→電動ファンの風が
沢山当てられない、ってことらしいです。
ちなみに、走り出せば影響はないようです。
Posted at 2012/04/01 23:14:00 | |
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156 TS | 日記