
昨日の事ですが、嫁さんと財津和夫のコンサートに出かけてきました。(二回目)
今回のお出かけは、いつものデートと違って嫁さんから「行きたい。連れてって。」と言う流れ。
あまり自分から外に出たいと言わない嫁さんなので、これは行かねばなりません。(汗)
結論から言えば、とても楽しかった。
嫁さんも満足気でした。一緒に来てよかった。(^^)
昭和の音楽ってやっぱりいいですね。(^^ゞ
会場は茨城県立県民文化センター。
パッと見た目はスロープもありますし、車椅子の嫁さんでも問題なさそうでした。
チケット予約時にお願いしていた駐車スペースも準備していてくれました。
が・・・・・
チケットの座席番号の場所には座席がありません。
車椅子のまま、その場所にいられる様に単に空きスペースになっているだけです。
それはチケット予約の時に分かっていたので、それでいいのですが・・・・
付き添いの自分の座席番号の所にも席がありません。(汗)
係の方がやってきて、簡易的なパイプ椅子を設置。それだけ。
2時間半ちょいのコンサートにパイプ椅子はちょっとお尻が・・・・(汗)
料金は他の方と一緒の料金払ってるんですから、もう少し立派な椅子にしてください>文化センターの方
後はトイレ。
車椅子対応トイレがあるのは助かるのですが・・・・・男女別になっています。なので、嫁さんの場合は女子トイレの中にある車椅子用トイレに行く事になるのですが、一応旦那さんは「男」なので押して中まで行く訳にはいきません。(逮捕されます。)
嫁さんは自力で車椅子を動かす事ができません。
困ったなぁ・・・・ と思っていた矢先、救世主が!!
ちょっとポッチャリ系のお姉さんが「一緒に行きますか?」と声を掛けてくれました。(^^)
ありがとうお姉さん!
ホント助かりました。
あまりにもローカルネタなのでアレですが、今後、車椅子で茨城県立県民文化センターを利用される方の参考になればと思い書いてみました。
でも一番嬉しかった事は・・・・
また一緒にコンサートに行こうね。
と嫁さんが言ってくれた事。かな・・・・・(^^)
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Posted at
2016/03/13 15:31:51