• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

いちRのブログ一覧

2024年04月24日 イイね!

[H81W] 運用再開工程1 装備撤去開始

[H81W] 運用再開工程1 装備撤去開始
今年、運転再開予定となっていたH81W(eKワゴン)ですが、ずっとエンジン始動や清掃をしながら廃車後1年半、維持管理されてきました。

再開は延期となっていて早くても秋なのですが、夏場忙しくなるので前倒しして内装から作業開始しました。




再開とは言え、残念ながら遠方への移転となります。

自分の管理下を離れてしまうため、これまでに後付けした装備類を一旦全部撤去します。
配線材も新品なのに廃棄された廃品をリサイクルして敷設しているので全体的なバランスも何もなく、接続部分も間合いで適当にやっているために信頼度が無いためです。

かなりの時間かけて作業した配線類も、外すときは一気にざくっと取り出しw
すっぴんの状態にすぐに戻りました。


今後、運用する上で信頼度がどこまであるかなどを見て整備、車検を行って再登録するかどうかを判定していきます。
信頼度が足りない場合はそのまま残念ながら廃車になります。

整備、通検可能と判断されたら、夏ごろに検査を通して運転再開です。

そして、最低限の装備として、ドライブレコーダー設置、ETC設置、電源分岐の作業を行って移送となります。
また、これまでは近隣のみの運用だったので、こちらも廃棄品などで充当されていた緊急携行品類(緊急時の発光灯や工具類)も新規に調達して装備しなければなりません。
これらは前オーナーか販売店が持って行ってしまっており、純正品が搭載されていませんでした。


とりあえずしばらくは時間のある時に少しずつ車の状態を確認して、継続使用できるかどうか審査して行きます。

継続か廃車か・・・
どっちになるんでしょう?

再開となるときは、1期の運用のように

「4万円で買った車をいかにコストかけずに運用できるかテスト」

ではなく

「最初からすべて新品で装備調達して普通に運用する車」

に出世しますww
Posted at 2024/04/24 11:51:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車 ekワゴン | クルマ
2024年02月06日 イイね!

[H81W eKワゴン] 取得額4万円の車にこの執着w

[H81W eKワゴン] 取得額4万円の車にこの執着w
2022年の12月で運用を終えて、1年以上休車となっているH81W eKワゴン。
今年夏ごろの運用再開の可能性があるために完全廃車とせずに維持のままになっています。

4万円で取得して、2年11カ月運用しましたので十分に元は取れてるのですが、まだこの車に執着するかとww



すでにご存じのように、この車は当初、我が家の他車の延命対策、維持経費削減のために破格で買ってきた、解体排出前日に「救出」してきた車でした。
運よく、まだまだ走れる、消耗部品交換して間もない車体でしたので、大きな故障もなく運用できました。

1台余計に持って経費削減?

(何度も見てる方はここから読み飛ばしw)

と初めて見た方は思われると思うのですが、細かなコスト計算により、
本来他の車を走行させると発生すると見込まれる
・燃費差額
・定期修繕工賃等

などを細かに計算し、H81Wに要する
・法定費用、諸税
・任意保険料
・定期保守料、修繕費用

などとを相殺できるようにしていました。

延命対象車のこの間の走行距離を従前の5分から1割未満に抑えて、その分をH81Wが走行。
搭載機器類は廃棄品又は余剰品を活用して新規投資はほぼ無し
ドラレコは足りなかったので「中華製破格品」大活躍ww
新たに買ったのはこれだけ。
前後ドラレコで2980円
これが結構使えて未だに別で使ってます。

贅沢はできませんw
何せ取得額4万なのでww
下手すれば搭載機器のほうが高くなるww


★配線材など設置物についてはシビック仲間の知人から新品産廃品のご寄付をいただきました。ありがたやありがたや・・・

EXCELをフル活用し、そうすることで結果として2千円ほどの赤字で収束しました。

(常連さんここから読むの復帰)

そのH81Wは屋外の留置線で放置。
しかし驚異のコーティングが施されていたようで、ほとんど洗車なしで雨降るとピカピカになってる状態。

これはまた使わなければ!という感じですw

夏ごろに増車しないといけなくなる可能性があるので、それまでは奇麗に維持しているのですが、ちょっと丁寧に、久々に洗車してみました。
さすがに隙間に泥が堆積していましたが、やはり簡単に洗うだけでピカピカにww

エンジンも素直にかかるし機能的には問題なさそうです。
ただ休車前に全検査した時にはブッシュ類が劣化していたので、車検通すには作業が必要になりそうです。

復籍の場合は再び、EXCELフル活用になります。
というのも、
一般的な中古の軽を買ってきた場合と、
このH81Wを復籍した場合と、
どっちがコスト的に良いかという計算をせねばならないww

過去の経験から
破格中古車の故障リスクを推定して予算見積もり、
H81Wに要すると思われる今後の修繕費などを比較するわけです。

とってもみみっちいww

今のところ、新たに中古を買うよりも、この車を修繕して検査通したほうがかなりお得という計算になっているために、引き続き手入れしているわけです。

しかし、今度は単純増車で他車の延命対策ではないので、単純に経費増額となります。

それをどうやって捻出するか

そこで出て来るのが投資信託ww

これまた細かな数字のやり取りにはなるのですが、半年ほどで十数パーセントの利益が出ていますので、このまま上手にやってゆけば、初年の維持費くらいは出せてしまう
すなわち、
自分の金使わずに車が1台増やせる
ということになるわけですww

正直言って、細かくないとできませんww
数字ヲタクw
EXCELヲタクw


コスパを出すにはケチでないとダメなんですww

いや、ドケチwww

会社でやるような損益計算をしないとダメなんですねww
だけどそうやって乗り切って行ってます。

もしもH81Wが復籍となったら、またマニアックな損得計算のネタが出せるかと思います。
興味あれば引き続きどうぞ。

余分な経費は別仕事の報酬で補填する主義な自分w
ちなみに仕事も選んでられないww
今の人材不足の欠員補充になんでも「バイト」で余分な経費を完全に補填すべくw
ダブルワークどころじゃないです今ww

(小銭稼ぐのに忙しくてw書いてる時間がなかなか無いんですが・・・)
Posted at 2024/02/06 13:38:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車 ekワゴン | クルマ
2023年07月16日 イイね!

[H81W]再起動を待ってます

[H81W]再起動を待ってます
昨年で運行終了したH81W(eKワゴン)ですが、場内留置線に留置のままとなってまして、1カ月に1回程度、エンジンの状態などを点検して維持し続けてます。
今回は燃料も多めに入れておいたのでまだまだ余裕。
6月は多雨で実施できなかったので本日炎天下の中でやってました。

場内定期点検は電圧の確認やエンジン状態、その他計器類や装備の不具合が無いかの点検です。




初めてご覧になる方にちょっと説明付記しますと、もともと翌日解体として中古車店に置かれていたのを、偶然に閉店後に店内に残っておられた社長さんと話すことができて売ってもらうことになった車です。
まだまだ走れる状態でしたが外装が凸凹で修理して売っても採算取れないというのもあったようで4万円+初期整備の破格で車検11カ月残余という車体をゲットしてきたんです。
当初エンジンの音なども気になるところがありましたが、それも自主整備などを経て問題なく快調に。
内装も全部解体して清浄したうえで再組付け。購入から1月後には売ってくれた店も驚くほどの奇麗な状態に再生されて本線に出てきました。

何しろ喫煙車で解体留置とあって廃棄物が詰め込まれていましたから、内装も結構汚損してたわけです。これをすべて洗浄、清浄作業。

こうやって再生はするものの、追加装備などはすべて産業廃棄物上がりの再生品ばかりで、この車のテーマは

「いかに軽自動車1台を破格で維持するか」

となっていて、結果としては古参保存車2台を通常運用するために必要な経費で十分に賄えてしまうという、プラマイ0の経費で軽自動車を1台持てたという優秀な実績を残してくれました。

で、1回車検通して3年弱運用したところで現在主務機になっている新車の軽が入ってきたために引退。

当初の予定通り解体・・・の予定でしたが、来年には練習車としても1台要るだろうとして、その時まで留置されることになったわけです。

なんとも運のいい車というか。

何の変哲もない、普通のATの軽なんですけど、解体直前に「救出」されて、解体予定が「延命候補」となって今に至るわけですね。

初代の延命対策車だったEG4シビック複数回の解体危機を逃れ、最終的に解体工場まで行って積まれたのに戻ってきて、現在は知人のところで再生の道(未だにやっとる!はやくしようよ!)を進んでいます。
この車の奇異な変遷詳細は「愛車一覧」から興味あればご覧ください。

なので2代目の「なかなか死なない車」になってしまったわけですが。

この車、前オーナーが鬼のような良いコーティングをかけていたようで、雨が降るとピカピカに戻ってしまうため、留置しているのに洗車したように定期的に自然に蘇ってますww

これほど留置しているのに管理が楽な車は無いww

本日は各所の規定点検と窓の油膜取り、エアコンの動作確認を行ってました。
結果は良好。
エアコンもよく冷えます。臭かったけどww

再生予定まであと8~9か月。

車検を再度通すにはいくつかの消耗部品交換が要りますが、おそらく新たに中古車買うよりはかなり安く済みそうです。

再び、また走りたいという意思を感じる車に

「憑りつかれて」しまっています・・・

ちなみに、この車、壊れた廃棄物の車載機器使える範囲で使おうと設置すると、壊れていたところが自然に直ってしまうという不思議な現象も2度あった車ですw
まあ、使ってるうちに内部の基板の接触が良くなって改善したって原理なんですけどねw

ま、何かと廃れてゆくこの時代に、何かと蘇ってゆくのもいいのではないでしょうか。
車号は「蘇来」。
管理番号は初の中古軽自動車枠で81号車が付与されています。
82号車は当分やって来そうにないです。


再び公道走る未来を見つめ・・・

なんで?
Posted at 2023/07/16 17:26:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車 ekワゴン | クルマ
2022年12月31日 イイね!

[H81W] まだ有籍eKワゴンの決算

[H81W] まだ有籍eKワゴンの決算
12月12日にラストラン、2年11か月の運用を経て廃車となったH81Wの決算です。

どのくらいの数字で運用されたのでしょうか?




解説:
H81Wはレビン(運用終了)とシビックの延命対策3期車として2020年1月に導入されました。古参車を走らせることで発生する修理や、スポーツ車の高燃費を削減するためのものです。
通常運用される通勤や買い物など、一般的な運用にすべて延命対策車を充当することで走行距離を削減します。
EG4シビックはこの1期と2期に割り当てられました。
1台余計に所有することになりますが、ハイオクとレギュラーガソリンの消費差額、走行距離で発生する劣化に伴う修繕費の先送りなどの経費削減効果が出ますので、実際に追加の1台に掛かる経費はその差額となります。
この追加の1台の経費を如何に抑えるかで、延命対策車を所有する効果が出てきます。
今回の3期車は、「どれだけ安く軽自動車を1台持てるか」を別テーマにしていました。



では、そのH81Wの運用総経費決算です。

運用期間   2年11か月
総走行距離    17,730km
総燃料数(換算) 1,480L
全期間平均燃費  11.4km/L
 うちレビン代替距離該当  12,685km
      同想定燃料数  1,450L
 うちシビック代替距離該当 5,045km
      同想定燃料数  499L
燃料費削減効果計  85,460円
保守経費削減効果計 177,450円

総削減効果  262,910円

H81Wに掛かる
・諸税、強制保険、任意保険料総額 175,500円
・法定検査費用総額 24,200円
・修理、補修費総額 30,250円(不具合箇所の修理、法定検査対応修理等)
・定期交換費用総額 19,100円(オイル交換などの消耗品交換)
・改造改良費総額  3,000円(スタッドレスタイヤのみ)
・車両取得費    41,000円
維持管理経費総額 約293,000円 

損益 ▲30,000円


ということで、当初1万円程の赤字見込みでしたが3万円の赤字で終了となりました。
が、車1台増車して3万円で約3年ですから良い方とします。

見込から2万円増えたのは、
・任意保険をネット保険で毎年保険会社を変えなかった
 (2年目以降で割引率が変わり大幅に高くなるので毎年会社を変えるといい)
・エンジンのキーシリンダースイッチ修理を時間が無く工場委託した
の2点が大きく影響しました。

とにかく車両の取得費が4万円で済んだのが大きいですね。
これが高くなると売却額がそれなりに出ないと採算合いません。
また、今回の車の装備類はすべて廃棄品や余剰品の流用としたことも大きく削減効果を出しています。
新規購入したドラレコやバックカメラは流用できるために算入しておらず、その他の機器類も過去に使用していて余剰となっていたものが多数ありましたので、追加装備(改造改良費)としては流用できないスタッドレスの取得費のみです。

さらにユーザー車検で最低限の劣化補修に留まったのと、破格だったにもかかわらず故障がほとんどなかったことです。

最終的に3万円の赤字とはなりましたが、3万円で古参2台が3年間大きく負荷を低減できたのは、かなりの効果と言えます。

3度目の年越しはありませんでしたが、当面静態保存され、状況によって2024年春以降に訓練車両として復籍の可能性が残っています。
そのために定期的に整備しながら管理してゆきますので、2023年以降も引き続いてH81Wカテゴリは継続します。

今年も大活躍だったH81Wは廃車になりましたが、まだまだ続きます。

Posted at 2022/12/31 21:10:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車 ekワゴン | クルマ
2022年12月20日 イイね!

[H81W管理] 留置対策

[H81W管理] 留置対策
eKワゴン、留置中の対策に小細工。

ワイパーのラバー、過去は交換時期に廃車になっていたけど、今回はまだ程度良いのでどうしようかと。
外しておいたらいいけどとりあえず当面の凍結対策です。

錆びないワイヤーで土台作って。
立てておくとワイパーのスプリングに良くないし、人が引っかけると今の時代よくないので、ちょっと浮かせておくことに。
既製品買うのも何だから、手持ちの2mmワイヤーで対策しました。


あと、留置期間中のメンテナンス記録台帳も整備。



パソコンで管理していますが、やはりパッと見れる方が管理漏れがないのでB6サイズの小さい専用紙を整備。
これを機に全車の台帳を整備しておきました。
記載項目は簡単に実施事項だけ。
詳細事項は従来通り運行台帳とパソコンの管理簿に記載されます。

基本的にバッテリーは落としておきますが、エンジンの定期始動や電圧状態のチェック、洗車などの車体維持の記録を記載するものになっています。
気づいたら数か月たっていた...というようなことのないようにするためのものです。

古い車は走らせておけば一定の維持ができますが、留めっぱなしの場合は急にモーター類のオルタネーターなどが逝ってしまうことがあるので。

なんとか2年弱この状態で維持できればと思っていますが。
やっぱ過去の経験から無理かな?
Posted at 2022/12/20 17:12:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車 ekワゴン | クルマ

プロフィール

「Xでの投稿などがどれほど重要なものなのか。そもそもつぶやきツール。そこに書かれた内容をいちいちネットニュースで報道する各社。最近の記者はどこまで手抜きなの?yahooニュースのヘッドラインの1/3程度がこの系。国際信州学院大学の職員100人が居酒屋予約して逃げたネタ思い出せよw」
何シテル?   08/17 14:26
不当労働行為には六法全書で爆撃の生き方w 「無能管理職相手の平成の首切り侍」と呼ばれた30代w 今は本気でその筋。 ブラック組織への法闘争が好き。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24 252627282930
31      

リンク・クリップ

あの日一緒だったシビック 尋ね人 
カテゴリ:おたずね
2011/10/01 01:31:04
奪還!法律は知ってるもんのためにあるもんや! 
カテゴリ:EGシビ廃車から奪還のボケ記録
2011/10/01 01:29:54
価値観の問題とは思うが客観的に見て馬鹿な話w 
カテゴリ:EGシビ廃車から奪還のボケ記録
2011/10/01 01:26:57

愛車一覧

ホンダ N-WGN 優支(ゆうし) (ホンダ N-WGN)
令和4年12月正式運行開始。 小型ながら古参車等3台を支える優れた機能を持ち、高齢者の ...
三菱 eKワゴン 蘇来(そらい) (三菱 eKワゴン)
★令和4年12月、2年11月の運用を終えました。 ★令和6年8月再登録となり第2期運用開 ...
ホンダ シビック 凌栄(りょうえい) 通称:ぽん子 (ホンダ シビック)
【最終更新】2018.8.13 ★こんな写真ですが、平成30年8月現在、まだ存在してい ...
ホンダ シビック 穂津 (ホンダ シビック)
引き継いだばかりの車でしたが、都合で手放すことになりました。 各車に付与される愛称は「 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation